起業して38年 電脳株式会社会長日記

2005年からスタートしたブログ、その中には色々なドラマがある              そして自分なりに「如何に生きるか!!」                    人の触れ合いと人情と教訓、日々の感動を心のままに綴ります。

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更新情報

今年、最初の3連休、最近にはない水入らずの時間だったそして何冊かの本を手に取った「この恋は世界で一番美しい雨」20代の家庭に恵まれなかった男女が恋をするそしてバイク事故に会い、命を落とすが二人は目が覚めた時、見知らぬ一室にいたそこには喪服をきた生と死の案

昨年末、持ち株、確定申告を意識して損切するそして昨日、大発会予想通り、日経平均は大きく値をさげる昭和60年起業し数年でバブル期、そしてはじける不動産投資、株式投資、経済を勉強するためにと株式投資結果、ご多分に漏れず随分と痛い思いをする長い時間の中で我慢して
『損切り』の画像

幼少の頃、そして上京したあとも、田舎の空はずっと冬は晴れ間なんてないイメージが強く曇天の毎日が続いていたような気がしたでもそれって今から考えると、自分の心の中が曇天だったことに気づくしっかりと青空はあったんだと全ては心の持ち様案外、雪があった方が温かいむ
『雪ふる街』の画像

今年も箱根駅伝を見る中央大、大きく躍進結局、勝利するためには、スター選手も大切だが10区全員の選手が大きく順位を崩さず、5位以内で堅実に走れることこれは会社経営でも同じことが言えるのではないだろうか!社内に我関せずで「俺は俺の道を行く!」といった社員がいて
『勝つためには』の画像

今年も、子供たちと孫たちが集まり新年会早朝からローストビーフ・唐揚げ・豚の角煮・ポテトサラダ・ピザを焼く、そして田舎の祝いことでの定番「こづゆ」をつくるこれから何度、こんな穏やかな正月を迎えられるだろうかみんなの笑顔を見ることがなによりの幸せ30日・31日と
『新年会』の画像

”新年、明けましておめでとうございます” 己への誓い今年は会社経営において期待でいっぱいの年そして今年、行動に起こさなければ、これから永久にこの体制、結果は変わらないでおわるであろう!!だからこそ大胆に積極的に投資するところは投資する変革の必要なところは
『38年目の春』の画像

私と同年代で活躍され、私にとって、ほど遠い存在ではあるけれど尊敬し沢山の刺激を頂いている方が数多くいる東北電力福島第一原発で命を賭して最後まで守りつづけた吉田昌郎元所長そして世界的シェフ三國清三氏その三國清三氏の著書「三流シェフ」を読む、北海道の漁村に生
『まだまだ出し切らず』の画像

博多の街はクリスマス一色我が社の博多営業所の第一四半期は目標達成慰労の意味も込め、今年最後の会を開く今日、上がった呼ぶ子のイカの活きづくり天ぷらは格別、みんな笑顔
『忘年会』の画像

ツララも、雪も、車の轍も何年ぶりだろうか雪国育ちの私にとっても新鮮な気持ち
『晴れ間の中にて』の画像

羽田発9時20分 福岡空港を目指すそこからあらかじめ予約していたスタットレス車で東峰村へ毎年、人口減少し1900人弱の過疎化が進む村ここの公共施設にコピー機他、OA機器を納入させて頂いるここには宿泊施設がないため、一宿一飯にて近くの露店風呂にて体を温めるそして囲炉
『雪の東峰村』の画像

そんな題名の本を読みましたあなたにとって、本当に大切な人に気づく本という副題で世の中には20歳代で読む本とか30歳、40歳、50歳、60歳からの本とか勝手に色々な本が出版されている例えば60歳になったら大好きな人だけと付き合いなさいとかしかし、それって既に28歳の時か

通って36年になる地元のお店にて妻と二人っきりの新年会お店は満席、カウンターには常連さん少し離れたお座敷の間には新年会でにぎわう団体さんの声ジャズの調べもいいけど居酒屋の雑踏の声も心地よいBGMといったところセピア色の店内と合わせて2日の新年会では娘夫婦と孫
『炉端焼きにて』の画像

日本対クロアチア、PKで惜敗しかし誰を責める必要はない!そもそも我々にそんな権利はどこにもない!誰あろう、本人たちが一番悔しいんだからそしてこの4年、自己犠牲を強いてきたんだからベスト8は果たせなかったものの世界の強豪チームである、優勝経験のあるドイツに

今回のワールドカップでドイツ、スペイン戦と同点ゴールを決めた堂安律選手の話を聞いて共感を覚えた小学生の時、セレッソ大阪の下部組織(アカデミー)でテストを受け落とされたその時、思ったことは「今度あちらから声が掛かったら、一秒で断ってやる!」とそれを「糧」に

この曲の作詞作曲は小林武史氏彼が山形から上京した時の思いを綴った曲らしい田舎からでてきて約60年果たして私はここまでなにを成しえたんだろうそして何を得、何を失ったんだろうこの曲を聴きながら考えてみた地位・財産・会社・・・いやそんな承認欲求も物欲もない純粋・

今朝がた、自分が死んだ夢を見ましたここ3年以内に亡くなった方が次々と現れ「あれ〇〇さんもこちらに来たんだ!」と声を掛けられる有様「いや〜来たくて来たんじゃなんだけどね!」それにしても生命線、長くて手首まで伸びていたのにな・・・68じゃ、平均寿命より短いじゃ
『生きててよかった!!』の画像

飛行機雲♪この歌を聴いたのは今から50年前私の大学生の時だった従妹の女の子の持っていたレーコード悲しいかなその子は10代で亡くなった今朝、散歩をしていると西の上空に一機のジェットが白い直線を描きながら飛んでいるふっとこの歌が浮かんできた晩秋の太陽真っ青な空優
『飛行機雲』の画像

あと何年・・・紅葉を愛でながら命の洗濯今年も50日を切る365日24時間、若い時は時間は無限にあるように思っていたいや、考えもしなかったようにもしかし、人は、命あるものは、いずれは何人たりとも例外なくその命を閉じる来年からはより緻密に時間を刻もうと考える無駄のな
『紅葉を愛でながら』の画像

「私はこれからは大好きな人だけと生きる」そんな宣言を自分自身に言い聞かせスタートしたのが28歳の時それは男女の好き嫌いとは別次元のこと尊敬できる人、一緒にいて成長できる人、心を尽くせば伝わる人あれから約40年、しかしその生き方を続けてなんの弊害もなく楽しくこ
『新たなるスタートライン』の画像

今朝がた不思議な夢を見た既に10年前に辞められた人たちがまだ在籍して一緒に出張にいく夢私がサラリーマン時代、お客様として可愛がっていただいだ一部上場企業の人事副部長だった方で60歳の定年を期に本来引く手あまたの再就職先があっただろうが、お願いしたら今の会社と

満月が地球の影に完全に隠れる皆既月食と月に冥王星が隠れる天王星食、442年に一度見られるという天体ショーを見る信長、秀吉、家康の戦国時代、当然、電気もなく排気ガスも環境汚染もないこの時代ならさぞかしよく見えたんでしょうね!
『信長の時代に』の画像

昨年スタートした月いちランチ、コロナの影響もありみなさんで集まり”わいわい”ランチするのは仕事中でもマスクをしているのに難しいだろうと遠慮して自粛していましたが、昨日再開しました。遠くから笑い声が聞こえたり、談笑している声が聞こえた時こんな時だからこそ、
『食堂再開』の画像

家から出て約1時間30分、ひたすら決まったコースを歩く
『歩く』の画像

11月3日文化の日、晴天「今年まだ紅葉見てないね!」と紅葉を求めて早朝6時に家をでる、高速をひた走り街道沿いのススキも秋の風情を秋満喫の一日でした!!
『紅葉探訪』の画像

昔はこれはというセミナーがあるとよく足を運んだまたは大きな会社の肩書をもつ人を見ると尊敬の念も少しはあったしかし、ここ10数年は足が遠のいてきつつある37年間、紆余曲折、試行錯誤、挫折の繰り返し、助けてもらうこと多々そんな中での身近にいる人たちへの思いの中で

そう言えば先々週の14日(金曜日)から大阪出張含め余りほとんど休んでないことに気づく登山からの筋肉痛、フクラハギの張りを昨日の夕方あたりから感じるもう歳かと!!苦笑少し精でもをつけるか!!と近くのステーキハウスでランチを食する!!牛肉200g、ハンバーグ300g
『自分へのご褒美!!』の画像

10月21日(金)晴天、新宿駅小田急線改札7時20分集合ロマンスカー7時37分「はこね1号」に乗車バスに乗り仙石停留所で下車そこから金時山へ登山口から約100分の道のり「いざ山頂をめざして!!」今年の新入社員の研修、月1回「学びの日」と称して、座学やゲスト友人にお願いし
『学びの日』の画像

先週の土曜日、大阪に向かう新幹線の中においてあるこんな冊子を手にとりました。円安はいよいよ150円台に届く勢いであり、給与水準も世界に大きく水をあけられ、大学の全世界での位置もアジア列国からも抜かれ東大、京大にしても30位以下、嘗て1979年代にベストセラーとなっ
『エンゲージメント』の画像

この週末15日、16日で大阪に大阪支店としてこのビルにオフィスを構えることになりました。採用も考慮に入れ内装もデザイン性のある快適なものに
『新たなる一歩』の画像

すっかりいつの間にやら「秋の空」私の一番好きな季節そして実りの秋果たして私の人生に於ける収穫の年は
『秋へと』の画像

ローマは一日にしてならずされど壊れるのは一瞬健康な林檎の中に腐ったリンゴをひとつ入れただけでたちまちのうちに全てを腐らす社員研修で「働くことの意義」「自分人生株式会社」の話をとくとくと説くそのかいあってか新入社員たちも入社時からある程度までは定時の30分前

三連休明けの火曜日昨日は恥ずかしながら一日中、パジャマのまま・・・今日は少しだけ忙しく、でもなんの恰好をつける必要もなく自然体で色々な方と接しられたような気がします最後の最後は後継者に多分なるであろう若者とここまで生きてきた悪しき良いしきに拘らず生きざま

初めて稲作を始めたのが13年前、そしてコロナや天候不順以外はここまでずっと継続し今年もなんとか無事、社内の有志18人社外11人お子さんたちが6名参加で楽しくワイワイBBQを含め終わりました。
『13年目の収穫祭』の画像

今日は「母の命日」です。田舎のお寺で永代供養の話やお墓の移転の話など聞いてきました。空き家も含め、都会に出てふるさと遠く少子高齢化時代となり無縁仏の墓になってしまうところや空き家が増えてきたとか私は神社仏閣でお賽銭を入れ手を合わせてもなにも浮かんできませ

河の流れる音を聴きながら散策気温13度、月曜までの気候が嘘のような11月下旬の寒さ秋の気配が・・・
『澄んだ空気の中で』の画像

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