起業して40年目  電脳株式会社会長日記

2005年からスタートしたブログ、その中には色々なドラマがある              そして自分なりに「如何に生きるか!!」                    人の触れ合いと人情と教訓、日々の感動を心のままに綴ります。

起業して40年目  電脳株式会社会長日記 イメージ画像

2007年01月

今週のサライには落語「般若心経」のオリジナルCDがついていた、三代目三遊亭金馬「やかん」五代目柳家小さん「長屋の花見」六代目笑福亭松鶴「ひとり酒盛り」そして読経、お買い得だ。
『般若心経』の画像

明日で一月も終わりだ、また22期も来月で半期決算を迎える、なんと時の経つのは早いことか、二週間前より一日の時間が足りなくて30分ほど早く起床する。それでもまだまだ・・・時間の使い方が悪いんだろう、自分の無能さをつくづく痛感、公私ともにやることは無限にある

私は努力すればするほど運がよくなることを発見した。トーマス・ジェファソン
『成長の法則』の画像

けんちんそば、最近昼飯にありつけない日が続く、今日はどうしても腹が鳴る鳴る法隆寺。
『遅い昼食』の画像

高速道路をひた走る、正面に今朝ほど昇ったお日様が今、まさに沈もうとしている。
『夕焼け』の画像

6時17分、一人と一匹、冷たい爽やかな風をほのかに頬に受けながら歩いていると、感動の朝焼けに出会えた。今日も活き活き
『朝焼け』の画像

住宅地の狭間から僅かに差す光、深閑としたこの静けさの中で小鳥達のBGMが流れる
『夜明け前』の画像

眩しい朝を・・・最近、ドキドキ、ワクワクする面白い事がやれれば、それで充分な人生に思う、今から、金や老後なんて考えても詮無いこと、守るほどの財も成功も地位も別にないし、持てるだけの体力と待てるだけの気力と持てるだけの可能性に心ある仲間とともに、チャレンジ
『夜明けとともに』の画像

お奨めの一冊!!乱世の人心収攬術「名将十七人、その胸の内」英傑たちからの応援歌。元来歴史小説の好きな自分にとっては自分が知る名将とそのエピソードを交え現代の人事、政治、経営になぞらえた話は一々納得し、豊臣秀吉からの小田原攻め要請に対して「参加するか、それ
『名将元行録  童門冬二』の画像

秋葉原を歩いていると両側の林立する風景はちがうが、どことなく下町を流れる隅田川が小樽運河を思い出させてくれた。
『東京にも小樽運河見つけたり』の画像

この季節になると朝夕、「富士山」が近くに見える、気温が下がり空気が透き通る、本来なら秩父連山の雲取山などが方がよっぽど近いはずなのだか・・・。
『近い富士山』の画像

大学を卒業し社会にでて30年、色々な会社を見てきた、自分が在籍した以前の会社は吸収された、原因は「居心地の良い」仲良しクラブになってしまったからだ、会議の際は意義なし右に習え、いくら社長に進言しても聞き入れてもらえなかった、こんな緊張感のない会社には、こ

我が家のお気に入りの「書」自然に任せ生き酒を嗜む
『書画』の画像

午後3時、所沢にて今年初めての雪を見る、今日は心なしか電話の少ない土曜日、ブラインドのすきまからそっと外を覗くと、白いものがちらほらと舞い落ちている、田舎の両親は健在だろうか・・・。

本と自分の相性、異性との相性、同性との相性、上司との相性、会社との相性、酒との相性、色々な相性がある、でもこれは一度の出会いだけでは合う合わないとは断定できない、若い頃は不味いと思った酒も年齢と伴にビール、ウイスキー、日本酒、嗜好が変わってくる、若い頃、

52を前に自分自身の全て(心・体)を再確認するべくそして60までの職務を全うし、自分に関わる人達(公私とも)に迷惑をかけない為、少々高くついたが先ずは体の確認をする。身長、体重を量り適量(1mg)の糖分を体内に入れ、水分を取りながら45分ほど体内に回るの

「人間なんてラララララ〜ラァラ」人の心の危うさ、親子、兄弟だからこそ血のつながりがあるからこそ、しがらみの中で、甘えや確執が内在し、正常な判断が、関係が築けないこともある、自分の兄との関係も近いものがある、「おい弟よ元気か!おお兄貴も元気か、一杯やりなが

吾四十五にして学に志す。四十九にして立つ。五十にしてまだまだ惑う。いつになるか天命を知るのは。六十にして耳順えれば。七十にして心の欲する所に従いて矩をこえずところに思う。二十歳の頃、幸田露伴の「五重塔」岩波新書で読んだ時、2回読んでも難しくてまったく意味

夜、散歩していたらどこからとなくなんともいい匂いがした、どこからだと見回したら「黄色い梅の花」カミさんに匂いを感じてもらいたくてつい・・・
『いい匂いだ』の画像

この季節、この時間、夕闇に向かう空の色には言葉はいらない。
『冬焼け』の画像

ヤマト運輸「小倉昌男」、HOYA「山中兄弟」pm4:00〜テレビ東京を見る、我社の引き継ぐ遺伝子は何だろう、そして何をどう考えるべきだろう。

時として妬けになる、「馬の耳にも念仏」と毎日、毎日、唱えても解ってくれる人、そして行動を起こしてくれる人はほんの2%、「いいやその2%」のために唱えよう、または「毎日唱えていれば1%でもupするだろう、そして我が社の場合は学校なんだ」と自分に言い聞かせる

今日は有志で福を呼ぶ、餅つきをする。
『餅をつく』の画像

人間の欲と言うものは際限なく、特にお金に関するそれは一時の感謝の気持ちはあってもいつの間にか、ほんのわずかな時間の経過とともに忘却の彼方へと飛んでいってしまう、そして当たり前となってしまう、そうするともっともっと欲しくなる、そしてそれが満足できないと不満

今年に入り、筑波山がはっきり見える
『澄み渡る空』の画像

どんな困難や誘惑がやってきてもあたかも嵐の中に天月が悠然と輝いているように心が動揺しなければ恐れるものはない「日経春秋」より・・・いつの日かそうありたい。「災いと幸福は交互にくるものではなく、災いの後なは災いが来るのが普通」困難は相次ぐものと受け止め一歩

朝の光はどんな場面でも心を清々しくしてくれる「朝帰りの時以外はね」その光が山の峰々に雑木林にあたった様を目にした時、言葉をなくすこともある、無無無
『朝焼けのなかで』の画像

「カンブリア宮殿」のゲストはカズとヤンキースの松井、最後のコーナーで成功とは?と言う質問があったが自分に取って現段階では成功=幸せではないと思うし、成功することが幸せに繋がるかは最後までやり遂げてみないと「答」は出しようがない、誰かと比べてどうと言うもの

今日は本当に穏やかな風のない一日、貯め込んでいた本を消化するにはもってこいの静かな休日だった。
『風のない穏やかな一日』の画像

娘も、もう二十歳、「赤飯」と「つゆ煮しめ」で祝う。
『成人式』の画像

我が会津では祝いごとや正月など「メデタイ」時に作る「こづゆ」と言うものがある、里芋、人参、ゴボウ、しいたけ、きくらげ、貝柱、白滝、麩、を醤油仕立てで作る、よく31日の晩、紅白歌合戦を見ながらお袋が里芋の皮を剥いていたのを思出す、暖かい雪国の年末の団欒だ。
『こづゆ(つゆ煮しめ)』の画像

↑このページのトップヘ