起業して40年目  電脳株式会社会長日記

2005年からスタートしたブログ、その中には色々なドラマがある              そして自分なりに「如何に生きるか!!」                    人の触れ合いと人情と教訓、日々の感動を心のままに綴ります。

起業して40年目  電脳株式会社会長日記 イメージ画像

2007年02月

今日は店舗終了後、都内の全店長、営業部長、有志の役員が8時半、一箇所に集合し、それぞれ指定された配布地域にポスティングを実施した、自分にとっては何年ぶりになるだろう、しかしスタート時点でつまずいた、信号機のある横断歩道を5歩ほど渡った時、カタログでぎっし
『起業した時の志をずっと持ち続けられれば会社は50%の確率で成功する』の画像

私は雲ひとつない天気と言うより雲と青空が程ほどにミックスした風情を好ましく思う、今日はそんな一枚の「風景画」を見る。・・・社長室より
『一枚の絵』の画像

昨日、テレビ東京系情報番組、ワールドビジネスサテライトで取り上げられた事により「新宿に一番近い店舗は?、中央区のお客様から事務所一式で検討している・・・」など朝から問い合わせの電話で鳴り止まず、パンク寸前、やはりメデアの力は大きい。  我が社は2月は過去
『電話鳴り止まず』の画像

先週突然、電話が入り、「都心のオフィスビルの建設ラッシュに伴い企業の移転、新設が進んでいるなかでの最前線ビジネスを取材したい」と依頼を頂いた、何故我が社かとお聞きすると、ホームページの充実度合いと都心に於ける店舗の数と中身が一番充実しているからと言う理由
『ワールドビジネスサテライトでオンエア(テレビ東京系)』の画像

不透明の下敷きを何枚にも重ねて透かして見たような月、一瞬、自分の目が曇っているような錯覚、こんな朧月夜も悪くない。

半期も残すところ後4日、事業戦略なんてテストマーケティングを繰り返しながら軌道修正していくものだから、計画はあっても戦略は「朝礼朝改」よろしく、状況に応じ「どんどん際限なく変えてゆく」変えずに固執し縛られていたら勝利するものも勝利できない、但し「軸だけは

今日は東北の新卒学生さんの募集に伴う、第二次面接と適性試験を新宿本社にて実施した、これからは地方の勤勉で純朴な学生さんを積極的に採用する方針だ、今日も面接したが非常に真っ直ぐで穏やかな学生さんが多く、我が社の社風にあっているように思う、そして30年前の自

砂地などの植物があまり生育しにくい所にはニセアカシアなどの豆科の植物を植栽し地中を肥えさせ、樹木の育成が可能な状況にして防砂林や防風林などを植樹する。
『朝霜に輝いて』の画像

世界の海に繋がる道
『春うらら』の画像

隅田川沿い永代橋近くのさくらはすでに五分咲き
『さくら五分咲き』の画像

食に対して、自分なりにこだわりがある、そして私が選ぶ自分にとっての「カツ丼日本一」は箱崎インターの後の路地へ入ったところにある小さなそばやさんのカツどん、3年ぶりに今日食したが、相変わらず衣はパリパリ、味加減が絶妙、25年変わらず自分にとってのNO1だ!
『日本一のかつ丼』の画像

タクシー広告を始めて6ヶ月となる、広告費としてはそれなりにかかるが、私の友人、知人から「今、タクシーの中なんだけど」と実況中継で電話を沢山頂く、中には深夜、アルコールが入っているのかいい気持ちで長々と携帯に・・・。多分これだけの確率で連絡がくると言うこと
『タクシー広告』の画像

今回で5回目となる起業家セミナー及び、交流会も回を重ねる毎に私どもの趣旨に、ご賛同頂き新規に参加頂く会員の方が増え充実したものになって来ている。私どもは、この輪を大事にし、いずれは世の為になる事をこの会で一つでも多く実行できれば「しあわせ」に思う。今に甘
『異業種交流会』の画像

多摩湖を望む、「晴れ間の来ない雨空はない」
『雲ひとつない空』の画像

酒と泪と男と女、時代おくれなど味のある歌を残し数年前に50代の若さでこの世を去った河島英五、たまに何故だかこの人の歌が聴きたくなる時がある、理由は解らない、自分にとっての応援歌なのか哀憐歌なのか、それも定かではない、走る時、聴くのもいい、ひとり人酒を飲み
『河島英五』の画像

今日は生憎の雨、じっと家で過ごす、いつもの見馴れた家からの風景も季節や時間によって様々な顔をなす。
『今日も戸張が下りる』の画像

降りしきる雨、気温5度、東京マラソン2007がスタート、3年前に参加したホノルルマラソンを思い出す、温暖な気候、イルミネーションの下、沢山の沿道の人も、ランナーも一緒に楽しんでいた、今日は生憎の天気、そんな楽しさも、残念ながら寒さと雨で少々水を差した感じ

花粉症なんていつの頃からあったんだろう、少なくても昭和60年代はなかったような気がする、いや私の周りにいなかったのかもしれない、今は我が家の下の娘も行きつけの定食屋さんのおばさんも、我が社の男女数人もウサギさんのような目をしてテッシュを片手に大きなマスク

店舗でただ、商品を売ると言うよりは、全店舗の担当がお客様と一緒に今ある課題を考え、より良い解決策を見つけだし提案できれば本物だろう、その為には、お客様の事をもっともっと知る必要があり、私達のことを如何にご理解頂くかも大切である。急がなくてもいい、ひとつひ

今月が半期の最後の月と言うこともあり、既に目標はクリアするのだが、後期への弾みと過去最高の月間売り上げ目標を立て営業に限定せず全社員一丸となって達成に向け努力している、秋葉原店でも本来お休みの商品企画室長まで出て頂いている、当の私も本日は所沢店が手薄と言
『「社員一丸となって」 お客様、仕入れ先様、そして我が社「三方よしの精神」』の画像

朝、目が覚め、東の窓を開け放つと美しい朝焼けが私を迎えてくれた、そして新聞配達のバイクが下を通り過ぎてゆく・・・。「朝の来ない夜はない」そんな言葉が何故か不思議に口をついた、でもそんな毎日が嬉しいこの頃だ
『朝の来ない夜はない』の画像

澄んだ空の下、ビルの谷間から鮮やかな何層かの色をなし、やがて西の空へ沈んでゆく
『都心の夕日』の画像

人間の脳は元来、社交的にできていて他人と関わる時、脳は否応なしに相手の脳と繋がってしまい、身体にも影響を与え、自分自身も相手から影響を受ける。日常のありふれた人間関係でさえ、脳に影響を及ぼし、快や不快の情動を喚起する。心のつながりが強い人間同士ほど、互い

酒にも純米酒、純米吟醸、純米大吟醸、吟醸、大吟醸と色々ランクがある、昔もあったんだろうけど自分としては一級酒と二級酒くらいのランクしか覚えていない、昔、美味いと思ったのは昭和52年頃に頂いた「越の寒梅」栓を開けると「プ〜ン」と樽の香りがし旨かった、友人の
『私と清酒』の画像

もう酒を口にしなくなって、ひと月となる、思うところあり只今リセット中。今日届いた「サライ」をめくると「名桜と美酒に酔う旅」と題して特集があった「まあ乙なる特集か・・・」目を瞑ると満開のさくらの下、辛口の冷酒と真摯に対峙する自分が居る。
『さくらと美酒に酔う』の画像

 EQ(Emotional  Quotient)心 IQ(Intelligence)技 RQ(Resource)体、スポーツの世界もビジネスの世界も技術、知性だけ高くても決して成功はありえない。IQが高ければ一般的には物事を正確に処理することができ仕事が出来る人だと思われがちだが、繊細な事に動揺し
『第三の知能』の画像

優しい陽射しの中を
『散歩日和』の画像

枯れ葉の絨毯を踏みしめる
『木漏れ陽』の画像

西武鉄道、小手指駅の操車場の脇を通ると沢山の鉄道ファンが電車のそばで、思い思いの構図でシャッターを切っていた。鉄道ファンと言っても、電車には興味はあるが機関車にはまったく興味がないとか、走っている電車以外撮影しないとか、色々な人がいる。私は高校2年の終わ
『鉄道ファン』の画像

我が社では一年半ほど前から社内の問題提起型、電子日報を実施している、一日あった中でこれは会社にとって重要な事、伝えたい事を一人ひとりに一行でも二行でも報告してもらうシステムがある「システム化と言うのは」社員の情報の共有化にある、そんな事を全社員に「馬の耳
『この一冊』の画像

我が社の顧問の先生から「無言」と言う社会に物申す者的な通信をA4用紙3枚くらいで毎月送られてくる、その中に「社長として会社を維持してゆくためには、社長として何が必要な資質であり、要素か?」を問われる事件の受任をしたらしい。これは中小企業の継承問題から端を
『社長として必要な資質』の画像

1月27日号の東洋経済のあるページにこんな題のエッセイが掲載されていた、そこで言う甘美な貧困は「alwayas 三丁目の夕日」のような登場人物がたとえ収入が低くても、彼らの生活を支える構造の全体が崩壊してしまうことなど絶対ないと言う安心感を抱いていられた

昨年、初めて各大学を回った成果もあり今春は5名の採用予定になりそうだ、兎に角学歴より、「ガッツ」のある心のいい人が来てくれればいい、我が社は本当に気持ちのいいやつばっかりだから性格は色々でも違う色の人は入れるつもりはない。後は意欲満々で入社してきた人たち

今日も都内は4月上旬の気温まであがるそうだ、あちこちで異変が起き、四国ではひまわりの花が咲いていると聞く、私自身にも充実と言う異変が起きている、なんか体は軽いし、長時間働いても疲れない、ともするとこのまま50時間くらい連続稼動も可能かも・・・なんて思えた

↑このページのトップヘ