私の中学の修学旅行の時は、地方の修学旅行生で大賑わいだった浅草も今はもう昔の話と思っていたら朝10時をまわったばかりだと言うのに沢山の学生さんで賑わっていた。
2007年05月
電気ブラン
浅草「神谷バー」創業者、初代神谷傳兵衛の洋酒造りにかける情熱により明治15年(1882年)誕生した。ブランデーをベースにジン・ワイン・キュラソー・ハーブなどがブレンドされその配合は未だに秘伝とされている。 夏の暑い日、風鈴の声を聞きながら浴衣で小さ
浅草「線香の煙を浴びて」
高校受験合格しますように・・・頭にかけていました。
浅草裏通り
小雨降る
銀座の街、今は昔
銀座三越の交差点、かつては右正面の円筒の広告は確か三菱のダイヤマークだった気がする、昭和30年代、力道山が活躍した時代、よくテレビにそのマークが映しだされている光景を記憶する、もう一つ 宇津井健主演の「ザ・ガードマン」にもこのマークが・・・このテレビ番組
限られた時間の中で
昨日、今日と新聞を賑わす記事、「金と政治」疑惑の渦のなか自らの命を断った政治家、幾度ものがんの手術を繰り返しながらも肺にまで転移しそれでも懸命に復帰を誓いながらも不幸にも事故死してしまった女性シンガー、このお二人の中間に位置する年齢の自分は今をどう生きる
眉山
昨日、妻と二人、映画館に足を運びました、私的には侘びさびのあるいい映画でした、主人公「咲子」が30年振りに父に会いにいくさま「不安や様々な思いを」上からのカメラ目線で白い日傘と人影で淡い表現しているところや、回想シーンでの川面に映る水のきらめきと光、阿波
20時30分離れ離れの席で
「パイレーツ・オブ・カリビアン」子供連れ家族での入場者が多く残る座席は僅か、一緒に最前列の席か離れ離れの席か選択となる、以前「海猿」で最前列での苦い経験を踏まえ、別々の席を選択、迫力と幻想のディズニーワールドはよかったが、幼い子供達にとって最初のシーン、
インプラント
昨日、「インプラント」と言う歯の治療をした、歯は遺伝的にも至って丈夫なはずだが、大学時代の一本の虫歯が今、命とりになっている、ちょとした虫歯で一日で治療完了それが1年後に骨髄まで達する致命傷となり、奥歯一本、二本と失うことになり、現在に至る、この治療方法
夏のおとずれ
本日、デパートより「お中元」案内が前回のリストとともに送られてくる、「もうそんな季節か・・・」月日の流れるのは早いもの、ただこの贈りものの習慣はいつまで続くんだろうとも思う、贈りたい時に「一筆入れて」「心」を贈る、そんな侘びさびのある習慣であってほしいも
雨に濡れても
もうすぐ「雨の季節」憂鬱を誘う雨も満更悪くはない、紫陽花に落ちる雫、まわりの木々の緑を一層際立たせる水の光、そういえばこんな主題歌の映画があったのを思い出す、昔、渋谷の前線座でみた3本立ての中にポールニューマン・キャサリンロス・ロバートレッドフォード主演
原宿、表参道の裏路地を
裏の路地を歩いても大小色、お洒落な店がある、照明、デザイン、展示、どれもプロの創るアートである、今度の新店舗はここにカギがあるように思う。
花束を贈る
庭いっぱいに咲く赤いはなを
360度、山の稜線が
空気が澄んで360度、稜線がくっきりと見渡せ、そのうしろに白い雪をかぶった富士が頭だけひょっこりと見せている。気温22℃、木陰に入ると少しひんやりと、ゴルフもたまにはいいもんだ・・・
爽やかなゴルフ
晴天とメンバーに恵まれ、心地よい風の中、スタート。良く整備された美しいコースは、心、浮き浮きにさせスタート前から楽しくさせてくれる。
眠れる河、「平和であること」
人間誰しも自分の知らないところでもう一つの顔をもつ、その深層心理は時として眠りのなかに顔を出す、また時代をも飛遊する、時代は第二次大戦真っ只中、「蛍の墓」と言う物語に近い夢をみた、食うものは何もない、幼い妹を抱え戦火を逃れ歩く、そしてついに妹は栄養失調と
何のために働くのか
自分なりに問うでみる、昔は今のようなニートなんて言葉も存在せず、何も考えず働くのが当たり前と思ってスタートした、しかしどうせ働くなら、楽しいことを好きなことをしたいと思った、暫くするとそんな考えは吹っ飛んだ、楽しむ余裕なんて正直なかった、只々朝が来て夜が
雨の東北道を行く
オフィス家具の市場調査を兼ね一人、東北道を走る、やはり雑音の入らない一人の空間としては頭の中をまとめるに絶好の場所だ
半日歩く
最近、浦島太郎にならないよう都内を歩くようにしている、街並みも店舗も地域により特徴もあり人の動きもよく見える、コンビニが多少減少している一方、99円ショップの出店が目立つ、または飲食も含め一つの商品に特化していることも特徴、例えば「マーボー豆腐」しか取り
山菜絶滅の危機
今日の日経「春秋」に山菜(天然)が取れなくなってきていると言う記事が掲載されていた、何故か炭を焼く人が減り雑木林が伐採されなくなってきた為、山に日が射さなくなってきて生育しにく状態になってきているらしい。昔、春になると野山を歩きゼンマイや蕨の群生に出会うと
目に見えないことが一番大切です
心で見なければ、物事を正しく見ることはできません。「サン・テグジュペリ」星の王子さまより
静観する
本日は定例の販売会議、今のかたちでスターとして1年と8ヶ月、随分スタート時点と比較したら各人から如何に会社が良くなるか活発な意見がでるようになった。つまり参画意識の強い人が増えてきたと言うこと。私は極力、一人一人の人格を尊重し、出された意見やアイデアは実
春一番??そんな筈は・・・それとも夏一番
今日は晴天なれど、一日強風で戸外に出ると目を開けれない状態だ、私の記憶ではもう既に「春一番」は終わったはず、夏一番かな・・・
新入社員の意識調査
財団法人 社会経済生産性本部が2007年の「若者意識アンケート」を実施し集計分析した結果、「転職に関して」2004年までは「チャンスがあれば、転職してもよい」とする回答が半数近くを占めていたものの、2005年、2006年で「今の会社に一生勤めたい」とする
鳥居の向こうに
見えるもの
新宿に咲く花
本社ビル敷地の街路樹に咲くピンク色の花、コンクリートのビル群の中で仄かに咲く花は一服の清涼剤・・・
今週のチャレンジ本
「人生一手の違い」米長邦雄 「会計力」田中靖浩 「ドラッカー20世紀を生きて」ピータードラッカー「スターバックス成功物語」ハワード・シュルツ「最悪の事故」ジェームスRチャイルズ 本はいい・・・人生を豊かに ビジネスを豊かに
天は平等に
晴天に恵まれたゴールデンウィーク、最後の日、朝からあいにくの雨、行楽地にとってはもう一日晴れてくれればと言う思いもあるだろう、でも屋内での映画館や美術館なども少しは潤えば・・・ 早いもので義理母の一周忌・・・静かに手を合わせる
目線の先に
「南〜鶴ヶ城のぞめば・・・」十六、十七歳の若き白虎隊士は城下に広がる火を見て城が燃えていると錯覚し腹を切る、状況判断の誤りは目だけでなく、官軍に追い詰められ危機的な精神状態であったことも不幸な結果を招くことになった。
歩く、失敗を恐れずに
自分の目で目視できない目標を追いかけるより、確実に一つ一つ、目の前の目標をクリアする事により更なる目標点が見えてくる、まずは目の前の仕事に対して努力すること、そこで何回も失敗して、また懲りずに挑戦するその繰り返しの継続が結果を生む。
牡丹
「百花王」とも言われる、苗木から花を咲かすまで時間を要するため、しゃくやくの根に接木することも多い。
春まだ
東北の春は遠い
母を背負いて
今年で82歳になる母と84歳となる父を連れ近くの温泉に行く、すでに二人とも足腰が弱く、母に至っては薄明かりの下では朧げにしか目は見えない、妻が母の手を引き板張りの廊下を露天風呂にむかって進むとかなり険しい階段が見えたここからはと、母を背負いて階段を一段一
チューリップと鯉のぼり
ちょっといい感じ