起業して40年目  電脳株式会社会長日記

2005年からスタートしたブログ、その中には色々なドラマがある              そして自分なりに「如何に生きるか!!」                    人の触れ合いと人情と教訓、日々の感動を心のままに綴ります。

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2007年10月

石畳を真っ直ぐ進み、瓦屋根の門戸をくぐるとようやく秋の彩
『秋の彩』の画像

13:20分、本日最後のブログ 今日、なにげなく自分のブログを検証しようと2ヶ月前まで戻って見ていると9月12日付けにて「通りすがり」さんと「とみいち」さんよりコメントを頂いていたのに気づきました、既存のお客様が独立を希望されている友人を紹介しようとOA

昨年の繰越残と年初やそのつど、書いた今年中にやらねばいけない事、改善しなければいけない事、大学ノートに箇条書き、線を引いて消せたのは6割、残りの4割は思いだけで手つかず、また「継続は力なり」と語気強く始めたのが今は頓挫、つくづく自分の意思の弱さを嘆く、と

奥日光の男体山に初冠雪、秋を飛び越して
『もうすぐ冬』の画像

「充足感がない」と感じるのは「感謝の気持ちが薄いから」それではどうしたら解決できるか、他人と比較するのではなく、今までの自分の人生の中で辛かったこと苦しかったこと、不満足であった時の事、不遇の時を振り返り、今置かれている現況と比較して見る、「嗚呼あの時と

落ち着いた和風の店内、足元は畳、後背には障子、広いテーブルと座りごこちの良い椅子、「蛎のたたき」から始まり「グラタン」まで10品目、品の良い女給さんが優しい笑顔で運んできた。
『折角だから「かき尽くし」』の画像

本日、日帰りで仙台へ11時21分「こまち」にて・・・。日中は都内と変わらない気温だったが、所用を済ませ、戸外にでると足元から肌寒さを感じる。            4時以降の上りの新幹線「はやて」は全て満席状態、取れた指定席が19時台だった為、「かき」屋

「築いたものを捨てていつでもゼロに戻れるという生き方」先日ある雑誌にフォークの神様と言われた「岡林信康」のインタビュー記事が掲載されていた。筆者は1968年学生運動の嵐がまだ淡く漂っていた時代「大学なんて何になる」という言葉に触発されて高校を卒業すると大

私の生まれ育ったところは、コンビニもなければ映画館もない、自慢じゃないけどまったく何もない、しかし春には「つくし」や「ふきのとうが」芽を出し、川面に反射した光が猫柳の銀色の穂を揺らし、そして堤には延々と続く桜並木、夏には水の張った田んぼに蛍が飛び交う、秋
『故郷』の画像

会津若松駅から会津高原駅行きまで2時間半に一本走る会津滝の原線、冬になるとあたりは白に包まれそのホームの存在さえ埋めつくしてしまう銀の世界。
『汽車はいつ来る』の画像

彩とりどりの木々、「秋の匂い見つけたり・・・」
『青い空と』の画像

ブナの樹の葉、なんかいいよね・・・。
『黄色に染まる』の画像

江戸時代、宿場町として栄えた大内宿、藁葺き屋根の家では今も住み、ただの文化財としてだけではなく脈々と代々受け継がれ生活感がある。
『大内宿』の画像

日本唯一のわらぶきの駅舎の待合室には囲炉裏があり、自由に温まり、自由にやかんからお湯を注ぎ、お茶が頂ける、くつろぎの空間でもある。湯の上温泉、徒歩2分で誰でも迎えてくれる、絶景の露天風呂がある。
『いろりのある風景』の画像

昔は家の軒先や田んぼのあちこちでこんな風景が見られた、今はトラクターによる刈り取りから乾燥まで機械化が進みこんな季節の風物詩的光景は寂しいかななかなか見られなくなってしまった。
『稲架木(はざぎ)』の画像

農繁期になると、小中学高は休みとなる村全体が活気を見せ総出の稲刈りとなる、そんな時、何よりの楽しみはお昼休みの弁当、3段重ね重箱にはきなこ・じゅうねん、しその葉のおにぎり、稲荷すし、そして2段目には山菜、天ぷら、3段目にはこんにゃく、ちくわ、里芋、人参、
『何よりの楽しみは・・・』の画像

「唐松亡国論」なんてことばがある、痩せ地に育つ唐松に反し、ブナの広葉樹は落ち葉が腐葉土を生み土壌を肥やし、雨水をたくさん地中に貯め、空気を浄化させる、白神山地や尾瀬などがこれである。
『ぶなの木、富国論』の画像

紅葉と澄んだ空と白い雲、遠くに見える名峰、会津駒ケ岳2133m(多分)、桧枝岐の登山口から5時間、遠く澄んだ日は日光、尾瀬が原、越後の峰々を臨む。  
『会津駒ヶ岳』の画像

楓とならんで、山々を燃やす漆の葉(うらじろ)とも言う、例年ならすでに一面を染めるこの時期、所々色ずく箇所を見つけ空想の世界で燃やしてみる。
『山燃える』の画像

午前10時2分、村営小豆沢の湯、まだ誰もいない、ゆったりとのんびりと一人じめ
『貸切だ』の画像

昔の人はガスもなく、電気もなく、それでも生きてきた
『藁葺き』の画像

動じることなく堂々と
『仁王立ち』の画像

小雨から午後、大雨、強風、カミナリと言うのがどのチャンネルをまわしても大方の天気予想、河川敷き大宮カントリーにて7組28名で9時17分スタート、午前中は降ったり止んだり、午後はどうなることやらとスタートすると雨がピタリと止み、メンバーにも恵まれ、穏やかで

歩き疲れて木製の長いすに仰向けになっていると心地よい秋の風が頬をなでる、少し目閉じて耳を澄ませ聴こえない音をきく。
『ゴロリと横になる』の画像

午後の日差しに照らされて赤が眩い
『深紅の輝き』の画像

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