起業して40年目  電脳株式会社会長日記

2005年からスタートしたブログ、その中には色々なドラマがある              そして自分なりに「如何に生きるか!!」                    人の触れ合いと人情と教訓、日々の感動を心のままに綴ります。

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2007年11月

「環境に適応したものだけが唯一、生き残ることができる」従って業界ナンバー1より、もっと今の環境に適した経営が望ましい。

You Cant Do Business Sitting On Your Ass 「じっとしていても商売はできない」 人には三種類のタイブがある。ことを起こす人、ことが起きるのを見ている人、そして何が起こったかと驚く人。成功している人は当然・・・

心しずかに・・・                           あかりは何故か人の心を和ますもの 都会の雑踏の中で 時として身の程を忘れ突き進んでいくと 世の矛盾と日々の葛藤にぶちあたり 心が砕けてしまいそうな時がある そんな時、都会を離れ 山里に
『ボンヤリと』の画像

水の弾ける音 カタコトと水車が回る音 軸の中心からぎしぎしと きしむ音
『水車のある風景』の画像

たたずまいの中で 秋の音を聴く 秋の光を見る 秋の風の匂いを感じる
『ひっそりとした』の画像

昨日の日刊スポーツの28面に「世界の車窓ベスト5」と題し掲載されていた記事を読みたくて新聞を買う、これはテレビ朝日系の人気ミニ番組で1987年から放送され今年で丁度20年目となるのを記念してそのナレターを務める石丸謙二郎氏が選らんだものである、ナンバー1
『夢を馳せて』の画像

私の尊敬する先輩はまだ現役だが、退職後の趣味として色々と夜の学校に通ったり、サックスを購入して趣味に興じたりと良い時間を過ごしておられる、そんな中の一つにバーテンダーの教室があり、その同窓生がこの度、新宿にてお洒落なバーを開店されたと言うことで、おじゃま
『ちょいとよいお店』の画像

先日、いとこ会なるものを川口でやりました、正式には2回目、いや3回目だったかな、母親つながりだから、一応、血は繋がっていると思います、一人が只今48歳、一人が40歳、それぞれ家庭をもち、仕事も関連性なく身元は塾を28校持つ代表と、あるメーカーの販売部長、

最近、所沢商工会議所にいく機会が結構ありいたるところにポスターが張ってある、2年前にデビューした所沢出身の4人組みのユニットJULEPSと言うグループが歌う「旅立ちの日」歌 今上映中、役所広司の映画「象の背中」これは余命僅かである事を告げられた象の家族の
『旅立ちの日』の画像

あの松下幸之助翁はこう言っている「感動を与えられれば成功する」自分はどうだろう?社員へ、お客様へ・・・

朝の清々しいひかりに小鳥たちが目をさます、今日も晴れ、またあの焼けるような夕日にも出会えるかも
『夜明け前』の画像

東洋経済11/17号にこんな特集があった。 企業は走り続ける、長距離ランナーだ、派手な業績を打ち上げても立ち止まったらそこまで。山も谷を越えて走り続ける 22年走りつづけた自分にとっては深く共感するところだ、最近の我が社は派手すぎるのではないか?もっと中
『生き残れる会社』の画像

今年の夏が猛暑だったこともあり、「秋」が待ちどうしい思い、しかし例年ならとうに「黄・赤・オレンジ」に色づく当たりの風景もその異常気象にともない残念ながら緑一色のまま・・・。
『遠くに霊峰「富士」を見る』の画像

本日、家族3人で「ALWAYS続‘三丁目の夕日‘」を見る、帰る途中、娘がポツリと言う「ラストがどうしてみんな、いい人になっちやうのかな・・・」「そうじゃないんだよ、確かにその時代はいい人が沢山いたんだよ」と言ってやった。 国際化が進み、凶悪犯罪が増え、競

社員にはいつも言う「街にはその道のプロのアイデア」が沢山ある、それを片っ端から勉強さてせもうらわなきゃ!!その人間の意識ひとつで金なんて払わなくても教材はいたるところにあり
『街に色々なアイデアあり』の画像

前週3日が祭日と言うこともあり11月10日いつもより一週間遅い営業会議を実施した、まずは10月に行った「5万円広告コンテスト」の報告発表会、各店舗が如何に限られた予算で広告し成果をだしていくかのコンテスト、各店舗が殆ど重複しない奇抜なアイデア、素朴だけど
『ビジネスは考えること』の画像

日本国宝四城、松本城・姫路城・彦根城・犬山城、早朝だった為、開城しておらず、なんとか石垣によじ登って少しだけ拝む、「どことなく築城当時の時代を偲ばせる良い姿をしていた」
『愛知県犬山城』の画像

銀杏の葉もようやく黄色に染まり、とても形の乙な石でできた太鼓橋は200年の歴史を漂わせる。
『200年の漂い』の画像

「人は誰でも天から与えられた美しい心を持っている、しかし、それを我欲によって曇らせてしまうので、絶えず磨きつづけ、鏡のように輝かせておく努力をしなければならない」

古今東西、いつの時代も後継者を育てることは上に立つものにとって最重要課題となる、江戸時代、吉宗の時代も、幕末、西郷隆盛の時代も現代のダイエー・松下・西武にしてもどれだけの栄華を誇り・どれだけの功績を残しても最後のつまずきで泡と化す、また最近のグッドウィル
『跡継ぎをどう育てるか』の画像

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