起業して40年目  電脳株式会社会長日記

2005年からスタートしたブログ、その中には色々なドラマがある              そして自分なりに「如何に生きるか!!」                    人の触れ合いと人情と教訓、日々の感動を心のままに綴ります。

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2009年10月

急遽、帰郷しました。 3時起床、渋滞を避けるため4時、家を出発、東北道をひた走る、まだ5時台だと言うのに既に車はそれなりに走っている。 本来なら高速代1000円のため、目的地近くのICで降りればいいのだが、まだ予定時間まで余裕があった為、西那須野で降り塩
『パレットの上の彩り』の画像

                                   
『塔のへつり』の画像

大リーグを目指しつつも、力不足も認識し涙し、日本球界での成長を誓った菊池雄星。ドラフト前の言葉の中に「僕はユニホームで野球をやるのではなく、野球をやるのは僕自身ですから指名された球団どこでもお受けし全力を尽くします」と言う言葉があった。   記億しておら
『爽やかに 潔し』の画像

  金木犀の匂いが薄れ ピ〜ンと張り詰めて気持ちのよい朝の空気 ぶどうの棚は既に
『季節の終わりに』の画像

私がこの詩に出会ったのは今から20年前の秋でした。丁度、運転している時、ラジオから流れてきたことを憶えています。確かリスナーの方がこの詩の一部に触れ、感動し、もし詳しく解れば全ての「詩」の内容を知りたいとラジオ番組に投書したのがきっかけだったように記憶し

副都心の歩道橋から歌舞伎町を臨む。 朝日で輝く街、そして時計の短い針が一周すると、すっかり様壮を変え妖しい光を放つ街へと変貌する。     そこには色々な人たちが繰りなす人間模様がある。 私の田舎じゃもうどの家も戸張を下ろし漆黒の闇となる。ゆいつ電信柱の
『朝の顔・夜の顔』の画像

            本社のある新宿センタービルの1階が急に華やかに、そして沢山の花のいい匂いが立ち込めている。 去年のクリスマス飾り以来だ。 近づいて見ると、どうやらこのビルが建ってから30年経ったらしい。住友ビル・安田生命ビル・新宿センタービ
『30周年アニバサりー』の画像

新宿から都営新宿線で九段に向かう途中.  多分、塾帰りだろう少年が駅員さんに乗り継ぎの仕方を聞いていた。   一通り説明を聞き終わるとマスクをとって駅員さんに軽く頭を下げて大きな声で「ありがとうございました」と言ってました。  当然と言えば当然ですが我が社
『社会人一人前』の画像

台風20号が関東を抜け、現在当社仙台店の辺りを通過、遠くの空はやや曇り、店舗上空は晴れの模様、18時頃には北海道の方へ抜けていく予定だそうです。 自宅前から撮った写真ですが、今日はくっきり・・・。こんな朝は沢山の散歩途中の方が立ち止まって携帯の写真でパチ
『富士山』の画像

私がこの言葉を耳にしたのは10年前になる。IQ(頭の知能指数)に対してEQとも言うらしい、本来はQではなく Intelligenceと解釈した方が解り易いのかも知れない。 (Emotional  Intelligence) それは相手を思いやる心の指数とか、人を引き寄せる情熱指数なんかも

夜のひかりに照らされて 川のせせらぎ、木の橋を渡るとそこには・・・     抹茶を頂く 
『京の灯』の画像

        標高2545m、溶岩質の硬い土壌にしっかりと根を下ろすカラマツ林 もう少しするとこの黄金色の葉は寒風に晒されて落ちていく。 遠くには雲がたなびく
『雲海と紅葉』の画像

幻想的でマイナスイオンの飛沫が立ち込めた 滝でした。    
『滝を登る』の画像

    色鮮やかに
『初紅葉』の画像

山頂は晴れ 奥秩父の峰々、金峰山を望む 最近、雲が気になる そしてあの雲、何かに似てるなと考える   魚かな? それとも鉄人28号が飛んでいる姿? それは全て自分の空想の中に・・・
『雲がいい』の画像

「我、なにを思う」 生まれいずる時も、去っていく時も、人は皆ひとり 人生は、自分自身との妥協なき戦かい 他人を羨むものでもない 依頼心は捨て全ては自分の責任で  
『絶壁の上で』の画像

このビルは管理事務所に連絡して置かないと大変なことになる。 10時すぎると廊下もトイレもエレベータールームも電気が消え、手探り状態でやっとやっとの脱出劇に
『さあ、もう一仕事』の画像

昨日、家路にむかう車窓からポッかりとまん丸のお月さまを見ることができました。読みっかけの本を閉じ、何気なく見入っているとあっと言う間の最寄駅。 十五夜、十三夜、今日の月は何夜の月、本当に日本人に生まれて幸せと感じる瞬間、四季折々に見せる詫び寂。これから本
『秋の月』の画像

となりのビルのモード学園は夕陽に輝き、まるでこれから空に向かって飛び出しそう。
『黄金のロケット』の画像

昨日、最後の会社説明会を実施しました。     もう既に我が社では7月で2010年採用は終わり、10月2日には内定式も滞りなく済ませたんですが、本当に元気でモチベーションの高い学生さんがまだまだ埋もれているのではないかと言う一縷の望みをもって9月、10月
『最後の会社説明会』の画像

電脳新米、米粒が立って、光ってました   娘は「めちゃめちゃおいしいおいしい」と3杯も食べました。   ありがとうございました〓 (T・I さんからです)   ブログに出ていた電脳米ごちそうさまです。  早速松茸御飯(レトルトですが)を炊いて、芋焼酎や
『美味しいです』の画像

        山では初めてのテント泊で楽しいながらも・・・寒くて眠れない経験もしてきました。歩行時間(休憩を入れて)は二日間で約13時間半で合計歩数が、65,287歩でした。 残念ながら紅葉は今年は早くて一週間ほど遅かったようですが、登山途中の紅葉は良かっ
『山の戦友、Hさんからのお便り』の画像

店舗の前の通りはこの時間になると渋滞。 どこか師走の声が聞こえてきそうな慌ただしい匂いがする。 現実、もう一月も経つと店舗の壁には満12歳となるクライミングサンタが・・・
『サンタの声もあとひと月で』の画像

27年ぶり2度目の開催となった入間市豊岡武蔵カントリー倶楽部会場周辺は車両規制もあり、たくさんの人出がありました。 近くのアウトレットモールの開店も一時間ずらしての11時からのオープンとなる。 そんな中で注目の18歳石川遼は65の−7と驚異的なスコアで単
『日本オープン会場は』の画像

「ダーウィンの進化論」にあるように強いものが生き残るのではなく、環境の変化に柔軟に対応できるものが生き残るを肝に命じ この様々な経済環境の中で如何に時代を読みながらInnovationしていくか、また新しいビジネスモデルを構築していくかが今後の我が社の優先課題。
『ビジネスモデル研究会スタート』の画像

電脳米が到着しました。 御世話になったお客様に田植えや稲刈りの写真と コメントを添えてお届けする予定です。 我が社はお客様とその担当者との「絆」をより深くするため、または会社間の信頼を深めるため色々な活動をさせて頂いております。 A350戦略は派手さはな
『真心を込めて・・・』の画像

美味しいランチを頂きました。しかしこのご時世で満席とは  そこにはそれなりの訳が・・・
『海からの心地よい風が』の画像

        短い夏の暑さも、ひんやりとした風に変わり、どこか物憂い秋の季節、しばらくすると神宮外苑の道も黄色い絨毯に敷き詰められる。そんな時、聞こえてくるのはJAZZの調べ♪Lullaby of the Leaves♪人はいつの間にか四季折々の中で金木犀の香やジャズの調
『ジャズが似合う季節』の画像

        鳥海山の麓へ行ってきました。「鳥海マリモ」と呼ばれるコケの群生。冷たく清い伏流水に育まれた氷河期のコケの種類で急流が複雑な水底とぶつかりあって乱反射し、コケを救形にする。 従って見た目は岩の上にコケが生えているようにみえるが、実際は80
『鳥海マリモ』の画像

尾瀬や白神山地に代表するブナの自然林。 森林生態学と言う学問の中に 「落葉松亡国論」という言葉がある。落葉松は痩せ地の酸性土壌でも問題なく育つ、そして根は深く張らないため地中を固定化しずらい、従って地すべりや鉄砲水を誘発しやすい。 一方、ブナの木は葉っぱ
『ブナの木「豊国論」』の画像

奇形のブナとしては日本一の大きさ、幹の周り7.62m。 誰も知らなかったもののけの世界。 炭がゆいつの燃料の時代、雪深いこの地方では6月まで2mもの積雪。そこで雪の被っていない部位を切りながら炭にしてった。             そして出羽三山の
『奇形ブナ「あがりこ大王」』の画像

風もなく この草原一面は東京ドーム5個分の敷地面積でコスモス畑でした、ところが先日の台風で全てが倒されてしまいました。そんな中での「花一輪」です。
『花一輪』の画像

            今日も田植えの日同様、朝の内曇りそして晴天。神様は我々に味方せり。 やっと実りました、田植えも初体験で感動の時間でしたが、稲刈りそして天日干しも自分たちで植えたものだからこそ、一層感慨深いものがありました。感謝して新米のお
『実りて収穫の時』の画像

私の家には金木犀の木が一本あります。もう30年来の付き合いになります。 私が金木犀なるものに出会ったのは17歳、受験の下見で、ある関東の大学を訪れた時でした。グラウンドの庭のそばには「いい匂い」のするこの木が植栽されていました。雪深い東北の私の田舎にはこ
『金木犀への思い』の画像

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