起業して40年目  電脳株式会社会長日記

2005年からスタートしたブログ、その中には色々なドラマがある              そして自分なりに「如何に生きるか!!」                    人の触れ合いと人情と教訓、日々の感動を心のままに綴ります。

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2011年04月

兎追いし かの山 小ぶな釣りし かの川♪故郷はいいものですね川は透き通り、川底まで見え太陽のひかりでキラキラとたんぽぽやネコヤナギがあたりは新緑で福島県内、会津は空気はうまいし清流の流れこちらの地元テレビでは常に震災関連のニュースがテロップで流れています
『ふるさと』の画像

コメントを入れて頂いた『会津男』さんへ嬉しいコメントありがとうございます。私自身も、よく地元のマラソン大会でのチーム名を会津魂とかよく使っているくらい、会津にそして福島に誇りを持って生きています。そして今回の震災での風評被害も含め胸を痛めています。これか

今、鶴ヶ城のさくらは満開です。まだGW中は大丈夫です。この城のさくらの特徴は、まるで雪をかぶったように白いです。きっとみなさん方の心を癒してくれること受けあいです。
『会津さこらんしょ』の画像

西新宿界隈も緑が鮮やかです。
『新緑の季節』の画像

サントリーホールにてコバケンこと小林研一郎指揮のコンサートがありました。題して 〜コバケンの音楽の情景〜昔はそれなりに聴きにいったものですが「生」のオーケストラを聴いたのは何年振りだろうか?二部構成になっており、一部は日本フィルハーモニー交響楽団がメイン
『鎮魂歌』の画像

私たちが今、置かれている立場東日本震災から45日震度9・津波・原発・風評被害・差別・政府の対応・・・これから後、この日本と言う国がある限り何百年、何千年と語りつがれるであろう今子供たち、孫たちになにを伝えるべきか十年後には教科書にも数年後には、震災を知ら

元キャンディーズの田中好子さんがなんと55歳の若さで亡くなった。私が上京した1973年には既に学生運動は終焉を迎えあの中学生の時、テレビで見たヘルメットに角棒、投石、火炎瓶、機動隊と言う光景は姿を消していた。唯一、わずかに御茶ノ水や世田谷と言った特定の大

ジャスミンの季節がきました。この季節が二月ほど続くと金木犀の季節が・・・
『芳香』の画像

昨日、日経ビジネスさんが主催する「働きがいのある会社」のつくり方セミナーを受講してきました。当社も「日本一幸せな会社」をつくろうとスタートして5年になりますがまったくできていないことを痛感。まだまだ達成率30%程度形だけに囚われず、もっともっと中身を充実
『まだまだ30%』の画像

3月28日からスタートした新入社員研修も座学から現場研修そして20日過ぎた今日、もう一度初心に返って一泊2日にて学生から社会人、そして仕事人としてプロを目指すためのリセットの時間。きっと長い長い一日になるだろう朝9時から始まった研修は、基本動作訓練から始
『長い一日』の画像

今年は「ゆっくり、じっくりと」をテーマに採用活動を開始していますが、昨日、2度目の会社説明会を実施しました。通常、エントリー数の30〜40%の出席率なのでのんびり構えていましたがなんと会議室が満杯状態となり補助椅子を出す有様の70%の参加。いよいよ金融関

仙台に単身赴任している友人からメールが届きました。桜の名所、榴ヶ岡公園(つつじがおかこうえん)で一人亀田製菓の柿の種とキリン一番搾りでカンパーイ中!震災後、少し心のゆとりがでてきたようで何よりです。
『さくらの便り』の画像

国立昭和記念公園にて 『東北に届け』                                   本日は入場無料でした。昨日、狭山湖畔でお会いし、半周を一緒に歩いた方から今なら桜とチューリップを同時に楽しめると紹介頂き早速、天気にも恵まれ行ってき
『色々なところに、ご縁がある』の画像

狭山湖畔から六地蔵まで、ゆっくりと木漏れ日の道を歩く。  右上の写真、小枝には野鳥がいるんですよよくヘッドホンをつけて野山をハイキングしてる人を見かけるもったいですよね耳をすませば沢山の野鳥の声、川せせらぎの音、木々の揺れる音、葉が舞い散る音が聞こえるの
『野鳥の声にさそわれて』の画像

昨日は「モチベーション」をテーマに世界初のコンサルティング会社を立ち上げ設立わずか8年で東証一部上場に成長させたリンクアンドモチベーション、小笹芳央さんのセミナーを聴いてまいりました。最近また緩みつつある自分の脳を覚醒させるべく時間を見つけては、色々な会

菜の花             椿           
『コラボレーション』の画像

先日、あるところで「自信のない女」あなたへと言う文章を読みました。あまり良く理解できませんでしたが、私流の勝手な解釈はこうです。「自信」がないイコール「自身」がないではないかとよく40歳になっても50歳になっても、出身学校の自慢する人、息子がいい学校に合

 堤の上を歩くと湖からの心地よい風    狭山湖のさくらも、週末までは持ちそうにありません。 はらはらと花びらが      舞っていました。
『狭山湖のさくらも』の画像

 赤坂の山王神社へ行ってまいりました。昭和53年、初めてお世話になった会社が近くにあり、そのビル、今はNTTドコモさんが入っていました。ビルの入り口を潜り裏手の1階にはあの当時のまま「とんかつの和幸」さんと「喫茶店のVAN」さんが今だ健在。建物の裏通りに
『赤坂探訪』の画像

被災地でも新学期が始まった。日経新聞4月11日掲載写真「地震後初めての登校日で担任の先生と抱き合って再会を喜ぶ児童」【私見です記事とはまったく関係ありません】ひと月前の3月11日、あの忌まわしい地震が発生した。発生からひと月、授業中で助かったが両親や家族
『心ない人事』の画像

我が社のチョコビも家に来て10年をとうに越える。名前の由来は、長女があまり犬を好まず、自分に名前を付けさせてくれれば、なんとか・・・。と言うことで命名。どうもクレヨンしんちゃんの好物のお菓子の名前「チョコレートビスケット」からとったらしい。最近は家に帰っ
『歳を重ねるごとに』の画像

新入社員の方たちは、座学の研修をまずは一通り済ませ、現場研修に入る。よく聞くのは「ゆとり教育」の影響か企業の大小に関わらず、最近は欲のない無難を求める傾向にあるとか。私どもでも5年間の採用とその後を見ると、負けず嫌いな人と必要に応じて適度にメモをとる人、

朝日を浴びて小手指の枝垂れさくら紅白のさくら 春ですね・・・  
『今朝のさくら』の画像

新入社員から幹部社員まで、職種に関係なく、評価と言うよりは、実績をしっかり上げ、成長、上達している社員ほど報連相はできている。営業を取れば、社内でのホウレンソウができない営業マンが当然、社外のお客様に対しても的確な報連相ができているわけがない。また私に対
『確かに』の画像

昨日と打って変わって穏やかな天気。本当は、リュックでも背負ってウォーキングシューズで都内のさくら見物でもと考えていましたが、ついつい電車に乗るのが億劫になり、近くを散歩。学校の正門をくぐるとみごとなソメイヨシノが・・・。あさ〜これから少し長い時間、花に誘
『さくら』の画像

今まで私が大切にしてきた言葉の中に『大切なのはできるか、できないかではなく、やるかやらないかで人生が大きく変わる」そんな言葉がありました。そして最近であったのが、『できるかできないか』ではない。「望むか望まないか』なんだ。更に腑に落ちることばでした。この

早朝のテレビで三輪明宏氏がこんなことを話していました。家族とは血縁関係だけを言うのではなく、辛いこと悲しいこと嬉しいことの時間を一緒に刻み重ねた人を言う。そして遠くに離れていっても常に傍にいてくれます。心のよりどころとして・・・それを思えば、まさに会社と
『家族』の画像

   2011年4月7日撮影: 平安時代に建立されたここ金仙寺の境内には樹齢およそ 130年を超える見事なしだれ桜がある。そして裏の墓地には左卜全が眠っている     こんな小春日和の穏やかな日はさくらを愛でて心慰める時間も必要かも知れない 
『金仙寺のしだれさくら』の画像

白樺 青空 南風こぶし咲くあの丘 北国のああ 北国の春季節が都会では わからないだろうと届いたおふくろの小さな雪どけ せせらぎ 丸木橋落葉松の芽がふく ♪先週の日曜日、仙台から戻る東北道の道すがらの山々を見るとカラマツや広葉樹の枝が白く芽吹いていました。嗚呼〜本
『北国の春』の画像

月に一度の「色探し」今日は黄色。右脳を鍛える練習だ、何かを意識しながら街を歩く、これ全てビジネスにも個人の目標達成にも共通する。忘れてしまってはどんな立派な目標でも当然、達成は不可能。私って至ってバカ、バカだからこそ難しいことは考えない。難しい理屈も捏ね
『黄色探しの旅』の画像

3月の地震以降から始まった、コピー機1台販売する毎に5000円の積み立ても、かなりの金額が貯まりました。また各店舗内に設置した義援金箱にも、そして本日、三井住友銀行の窓口口座を設置し税務署への届けでも完了しました。お客様からの善意を沢山頂いています。決し
『義援金を』の画像

         海からの距離5k以上で、ガソリンスタンドもなにもかも      水も引かない、コンビニも   唯一の残った一軒家には何台もの車が流されて入っていました   海から4kの距離に住宅街は、土台のみ           紳士服の量販店も、河の
『大きな爪痕』の画像

 コンビニや飲食店の店舗にはたくさんの車が横倒しで突っ込んでいました。      海から5k以上離れた住宅地や国道沿いの店舗にも      これじゃ海から2k以内の人なんか、津波に気づいても逃げれる状況じゃなく、小さいお子さんやお年寄りはひとたまりもない
『津波の脅威』の画像

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