2016年02月

2016年02月18日

福岡は雪国でした

月曜日から昨日まで福岡に出張してきました。

福岡飛行場に降りたつと雪がちらつき、気温は東京より低く

結局、3日間雪がちらつく日でした。

最近では北海道、東北北陸の一部を除き北だから南だから寒い暑いは関係ないですね、寧ろ日本海側か太平洋側かがキーのようですね。

 

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2016年02月14日

山手線の帰り道

先週の11日、悲しいできごとがありました。

享年62歳

私にとっては家族を除き人生の中で片手に入る大切な人でした

先月は、私にとっては掛け替えのない高校の先輩が旅立っていった
通学も同じ汽車に乗り、
誕生日が一年違いの一緒で、
クラブも一緒で部長も引き継いだ仲だった

東京に出てきてからも、その時々でお会いさせて頂き
社会に出てからの道はまったく違うけれど一緒に酒も飲んだし、
相談にも乗ってもらった
お互いの結婚式も祝いあった

そんな先輩が3年前、急に電話をくれ
「俺さ、宝くじも馬券も当たったことないのに変なものに当たっちまったよ」

病名は白血病でした。
ただその中でも治りやすい部類に入るので多分大丈夫だということでした

一年後、妹さんの骨髄を移植し回復の兆しを見せていたが
その後も心配で気がつくと電話を入れて声を聞いていた
ここ数ヶ月は3ヶ月に一度

一年前、病院のついでに会社に寄ってくれた
その姿を見た時、大きな衝撃を覚えた
毛糸の帽子を被り、昔の面影をとどめながらも
副作用で大きく膨らんだ顔
肌は瘡蓋で凝視するのが申し訳ないほどでした

一時間余り話した後、
全快したらゴルフに行こう一杯飲もう
そんな話で結びエレベーターが絞まるまで声を掛け合って別れたのが最後でした

ふっと気になって2月10日、電話を入れると応答がなく、
不安を感じつつも・・・
そして翌日、見ると着信がありました
こちらから掛けなおすとしばらくして奥さんが出られました

無性に不安に駆られながら恐る恐る切り出すと
昨日なくなったということ

思わず声が上ずり、なにも言えなくなってしまいました

そして翌日、品川の葬儀場にお別れにいってきました

葬儀場の入り口には、若いころからここまでの写真が置かれていました

棺の中の顔をのぞくと、以前会った時よりは、

薬の副作用が少しすくなくなっていて顔のむくみは引いていた感じがしました

暫く、手を合わせたたずんでいました

葬儀が終わり
東急池上線から五反田駅につき山手線に乗り換えると、
どうしようもできない胸のうちを妻にメールで送りました

しばらくして・・・

「でもお別れができてよかったね」
という返信が届きました

それを目にしたとき、思わず思いが込み上げ

止め処のない涙が溢れ、目の前が霞んでいきました

悔しさと悲しさ

高校時代の思い出
都内のおでんやで一緒に酒を酌み交わした時間

埋めるとこのできない心にほっかりと空いた穴

棺に入れてもらうための手紙を書いておいてきました

一生忘れず、記憶に残していきます

そして自分が旅たつ時は
先輩にまた会えると思いながら明るく旅たとうと

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2016年02月12日

10年の歳月って

我が社の”かわら版”

http://www.oaland.jp/commerce/message/magazine.php

2003年から続くかわら版を見ていたら、その10年の大きさをまざまざと感じてしました。

私自身、黒々としていた髪は白くなり

20周年のパーティの時にいた父はこの世を去り

社員たちも退社していったもの、まだ在籍し活躍してくれているもの

家族、カップルで参加してくれていた社員たちの中でも離婚してしまったもの。

人生の大きな縮図を見たような・・・


またその冊子ひとつひとつを覗くと、

こんなこともあった、あんなこともあった

こんな目的でこんな経営をしていたんだとここまでの変遷が手にとるように解るとともに、60を過ぎ少し停滞ぎみだった経営者としてのポジティブ意識が呼び戻された思いでした。

一年先延ばしにしていた30周年パーティもやる意義があると感じました。

 


またこブログも来月で12年目に入ります。




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2016年02月08日

ほんの3%

どん底の地獄を見たものに怖いものはない

それは既になにも失うものがないからだ

だからこそリスクの高いギャンブルもできる

その意味では私はそのリスクを怖がり石橋を叩きながら

恐る恐る渡ってきたのかも知れない

しかしそのギャンブルのできる経営者はほんの一握り

3%に過ぎない

オイルショック・バブルの崩壊・リーマンショックと経験し

かろうじて生き残っていることも石橋商法

大きく成長できないのも石橋商法とは皮肉なもの

そしてまだまだジタバタしながら心を騒がせ

空回りしている自分がそこにいる

まだまだ夢あきらめず・・・

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2016年02月04日

転んだり泣いたり

先週、孫の持久走大会がありました。

2年生総勢70人余り先生の合図で一斉に男女入り乱れてのスタート

まずは校庭を一周して校門から外へ

ところが後ろから押されたのか、何人かの生徒が転倒

まさかうちの孫ではないだろう?と思いつつ様子を眺めていると

どうやら泣きながら、先頭集団にはついていくことができず今、出ていったのが孫らしい。

そして最後の生徒まで見送って暫く待っていると・・・

先頭の生徒が入ってきた

やはり今年は無理かと思っていると2番目に入ってきた顔を見たら孫ではないか!

左の肘と膝に血を流し、涙いっぱい目に溜めて歯を食いしばって入ってきた。

ゴールしてからも、傷が痛むのか、2番が悔しいのかうなだれてうつむき加減に整列に並ぶ姿があった。

あんなに小さかった子が、逞しくそして男の意地をみせてくれた。

子育ても社員教育にも同じことが言える

はじめはみな同じ、出来なくて当たり前

そんなに焦らなくても、時間の経過とともに

解らないことが少しづつ解るようになったり

出来ないことが出来るようになったりしながら成長していくものだなあと

つくづく思う今日この頃です。

会社の財産は人




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