起業して40年目  電脳株式会社会長日記

2005年からスタートしたブログ、その中には色々なドラマがある              そして自分なりに「如何に生きるか!!」                    人の触れ合いと人情と教訓、日々の感動を心のままに綴ります。

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2024年03月

今年は例年より開花が遅れ、各地で企画されていた「さくら祭り」のイベントは満開ではなく蕾のまま開催されているようです。「休眠打破」花の芽が眠りから覚めて、春に向けて成長していくためには「冬の寒さ」が絶対に必要、そして、寒さが植物の眠りを打ち破り、成長させ、
『休眠打破!!』の画像

あちこちで桜の開花便り、庭の花々もこの陽気に誘われて一斉に咲きほこる来週から20度を超える初夏の気温となる予報、全国各地で花見のニュースが聞かれることだろう
『桜、開花宣言』の画像

今日は朝から大降りの雨、そして風強し、のち午後から晴れ間、13時より営業リーダー会議、今期からZOOM会議を切り替え直接集まり実績の発表とその月に共有すべき成功事例の発表ひとつの拠点だけで、終わらせることなく良い事例は全社で共有必要とあれば掘り下げた勉強会、新
『リーダー会議』の画像

27日、28日と大阪へ、何十年ぶりか?久しぶりに道頓堀川を歩くと、人、人、人先日、博多でも感じたがそんな比じゃなかった99%が外国からのお客さま、そしてアジア圏もそうだが西欧系の方が何事か、イベント?と思うほどに「足の踏み場がない!」とはこのこと
『インバウンドの波』の画像

昨日の雨が嘘のように突き抜けて快晴陽が上がりきらぬ空には白いお月様がぽっかりと散歩の途中、足を止め、お山に向かって手を合わせる人を時折見かける今日はこの同じ空の下、なん人の人が手を合わせるのだろうか
『富士を拝む人々』の画像

今日は朝から土砂降りの雨、こんな日があるからこそ、晴れの日もある人生いい時もあれば、悪い時もあるそんな繰り返しの中で私たちは生きている一喜一憂してがジタバタして生きるのも一興

京都の先斗町を思わせる路地裏の通り神楽坂にはそんな街並みがある田舎者の自分にとっては20代の頃からネオンの瞬く街より、こんなところが情緒があり落ち着く気がする先日、10年ぶりに毘沙門天、善國寺を背にした路地の奥にある囲炉裏で樽酒、白鷹をお燗してくれる店で静か
『路地を歩く』の画像

マイナス金利からの転換アベノミクスの功罪、いや「罪」モリカケ問題、さくらを見る会、宗教法人に対するお墨付き、そして選挙支援、裏金問題なにひとつ解決しないまま、今ここに至るそして異次元の金融緩和、「つけ」を後回しにした机上の空論だ日銀が市場に大量に金をばら

毎年咲くジャスミンが蕾を見せる2月より3月に入ってからの方が体感温度が寒くしかしその蕾を見て・・・嗚呼、これからジャスミンが黄色い花を見せ、庭の花々続き春が来るな、としみじみと思う
『春の訪れ』の画像

毎年、飯田橋から市ヶ谷へかけてお堀り沿い桜並木の下を散歩する、昔は仲間たちと桜の下で花見も
『早咲きのさくら咲く』の画像

久しぶりに17年前からお付き合い頂いている会社の代表、友人にお会いさせて頂きました。深く話を聴いたことのある人とは久しぶりに会っても昨日のように戻れるのだなと実感20年、30年、40年と続く先輩、友人は皆どこかでそんな時間を過ごした人ばかり薄っぺらな付き

「私はコミュニケーション能力が高いです」面接の時、そんなアピールする学生さんがいるそんな人に限って、色々な質問に対して「的」を得ない答が返ってくる耳を傾けて「聴く」全く質問の内容を理解できていない,聴いていない我が社の営業リーダー会議でも、「なにか質問あ

私が41年前、家を購入した時は確か年利6%の時代だった10年預金しておけば元金が倍になった。2016年2月から始まったマイナス金利政策は8年目となる借りる側にとって金利が安いことにこしたことはないが、円安への加速を促したことは確か・・・

強風の一日だからこそ空気が澄んで遠くには山の稜線がこんな一日もあってもいいのかな・・・ひとは何故、生まれてきたのか出会いと別れ一億2000万人の出会いの確率本来は出会うはずもない中での出会い出会うこと自体が奇跡全ては「縁」夫婦・友人・仕事・会社色々ただ、
『ひとは何故?』の画像

久しぶりに焼きおにぎりをつくってみました。昔、おふくろが学校から帰ってくると甘味噌でつくってくれたおにぎり今日は醤油で味付け、香ばしい匂い東京に出てきて食うためにはなんでもやった!飲食店、結婚式場、解体工事屋、コンビニの深夜の弁当つくり等など自分でつくる
『キセキ』の画像

昨日から博多へ出張約5年前、48ヶ月連続赤字の現状を打破するため自ら辞令を出し博多に単身赴任、リーダーは戻し、新規に採用、「自分ならなんとかなる!」と勢いこんで来たものの、全く勝手が違った、起業した当時ならまだ自分自身も若く、部下たちとの年齢差も少ないそ
『苦しみの中で見つけた幸せ』の画像

昨日、社員の結婚報告を聞く今日、入籍をするとかまた先日のリーダー会議では、第二子誕生の知らせ予定日はまだまだ先の10月、でも嬉しそうに耳元で会社を創業し、社員が増え、なにかしらのお役に立っていれば何よりの喜び
『嬉しい気持ち』の画像

夕方になると空気が澄み、山の稜線がくっきりとし夕日が美しい!!ここまでの一週間は怒涛の時間だった!!しかし充実
『心地よい一日』の画像

炊き立ての釜で炊いたご飯と焼き鮭、ひじき、そしてお味噌汁「美味しかったです!!」
『美味しいごはん』の画像

(福島駅、車窓から)大宮駅、7時5分到着、直近の新幹線「はやて」は満席にて立ち席しかないということ、震災の日に重なった理由か、春休みシーズンか仕方なく「やまびこ」にて仙台に向かう。東北での会社説明会、学生さんも興味深く聴いてくれ、質問も久しぶりに精彩を感じ
『東北にて』の画像

今日の仙台は最低気温−3度、最高気温12度という予報東北地方での第一回目「2025年卒会社説明会」偶然にも震災日と重なる、複雑な思いあの震災から24日後、宮城県・福島県出身の社員たちと車にて震災の地へ向かう自然の脅威の前では人間の無力感、鼻をつく埃の臭いそこ
『仙台出張』の画像

実は震災当日、仙台市内のホテルで朝を迎えるそして震災発生2時間前に伊丹空港へと離陸(当日のブログにもアップしている)虫の知らせか、そうなったから、思うのか!機内では赤ん坊の泣く声が終始続いていた
『13年前のこの日』の画像

9年前に「もしドラ」という本を手にとったことがある野球のマネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだらという本だったように記憶する、若い社員にも買ってそして今、「もしトラ」が14州で圧勝し現実味を帯びてきた気候変動対策の「脱炭素」に消極的であり、地球
『もしトラ』の画像

予報通り、大雪の気配、カーテンごしに覗くと大粒の雪が舞い落ちている多分このまま行くと電車の通勤通学に、高速道路に大きな影響がでるだろう何十年か昔、山手線のホームで電車が動かない、乗れないと駅員さんに詰め寄る姿を見た昔見た車窓の風景の中に蒸気機関車が駅のホ

予報では晴れ予報、しかし午後になっても一向に陽がささず理想、否希望かな?、または妄想かな?将来の夢だけは大きく掲げているが一向に現実と向き合わないそんな人を良く見る、富士山さえ踏破してないのにエベレストを目指している人顧問先の新入社員でも当社の社員でも同

夜半からの雪、気温10度以下3月に入ったというのに積雪、そして雨。今日はアポ5件、震災のあった石川県他北陸地方は積雪という予報、避難と寒さで大変だろうなと思う。18歳まで雪国で暮らした私にとっては降雪とともに心もグレーになる気がした。11月下旬から3ヶ月
『春よ来い!!』の画像

みんな一生懸命頑張っていることは確かしかし、正しい方向へ向かって、正しい行動をしているか!それが間違っていれば望む結果とかけ離れていく稲盛和夫さんの名言に「人生と仕事の結果=考え方 × 熱意 × 能力だとあるどれか一つが、ゼロなら結果はゼロとなる、ただど

日経平均がついに4万円を超えましたね!まさか、ここまでくるとは?御多分に漏れず、なんとか世のなかの流れについてきております。一喜一憂しなら人は日々悲しい時、嬉しい時交互に味わいながらここまでの人生も誰しもが繰り返すそれでいいんだよ!人は生きている限りはそん

なにも咲かない寒い日は、下へ下へと根をのばせ逆境こそが、力を蓄えるチャンス樹木学者によれば寒さ厳しい冬ほど美しい花をつけるとか人生にも同じことが言えるのではないだろうか
『早咲のさくら』の画像

小田和正氏のライブで聴いたこの歌が時に戻ってくる♪あの笑顔を見せて 僕の大好きな時を止めてしまう 魔法みたいに風が流れている 絶え間なく遠く離れた人たちの想いを 誰かに伝えようとしてるんだその笑顔は どんな哀しみにも決して 負けたりはしないから君の 大切な人にも

4月に誕生した孫の初節句、私がこの世を旅立った後も一世紀近くこれからの時代を見続けてくれるはずと思うと嬉しくもあり、愛おしくもあり、何事もなく、元気にそして幸せな一生を送って欲しいと願うばかりです
『初節句』の画像

本日は月いちの営業リーダー会議、今期からの3ヶ年計画、「理想の会社」を目指して意識改革、風土づくり、ひとつの船に乗り目指すところはひとつ単なる数字の発表ではなく達成、未達成に限らず、その結果に責任を持ち積み上げていってこそ、個々が成長するそしてそれぞれの
『順調に確実に』の画像

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