日経ビジネス新春号で私の好きな司馬遼太郎の「坂の上の雲」が取りあげられ、現代における「大志輝く会社」と題し堀場製作所やテルモなどが紹介されていた。この物語は明治時代、日本人の「夢や理想に向かって邁進する気概や精神」が綴られている。最近の自分は個人的、私利私欲と言うものより、何か面白い事、なんか人の為なんて偽善的でもなく、人が喜んでくれ自分にも達成感のある事をしたいと、真実思うようになっている、そして結果、自分の周りの全ての人が幸せになれば・・・。 とにかく目先の損得ではなく「志」を高くもって事をなしたい。