56f047e6.jpg我が社の顧問の先生から「無言」と言う社会に物申す者的な通信をA4用紙3枚くらいで毎月送られてくる、その中に「社長として会社を維持してゆくためには、社長として何が必要な資質であり、要素か?」を問われる事件の受任をしたらしい。これは中小企業の継承問題から端を発したらしく、社長が急逝し、その親族が後を継ぐしかない状況での問いで、答えを導く中でのひとつの手がかりとして「志の高さ、そして、その志を淡々と実行してゆく意志力の強さ、これこそが、社長とは何かのひとつの手がかりとなるのではないか」とあった。まさに、その通りだと絶賛す。