先日、いとこ会なるものを川口でやりました、正式には2回目、いや3回目だったかな、母親つながりだから、一応、血は繋がっていると思います、一人が只今48歳、一人が40歳、それぞれ家庭をもち、仕事も関連性なく身元は塾を28校持つ代表と、あるメーカーの販売部長、そんなオヤジが、「○○あんちゃん」なんてお互い呼び合いながら酒を酌み交わしているところを見られたら、多分この3人のまわりに居る社員、部下達が滑稽に感じるに違いない、でも不思議なことに我々にとっては違和感がない、田舎で鼻水を垂らしながら真っ赤のほっぺをして遊んだ記憶、新社会人と新大学生の立場でしばし、同居もあった、三つ子の魂じゃないけど、一時、会うこともなかったこんな繋がりが今になると大事な気がする、なんと言っても妙な気遣いは必要ない、ザックバランに昔の思い出話に花を咲かせ、現状のお互い置かれている立場の中での問題点なども気楽に話し意見も言える。

 そんな彼らより、我が社の社員達はリーダーも含め、かなり年下なんだなあと思うと不思議な気もする、しかしながら親子の間も50になっても息子は息子、いつまでも洟垂れ小僧のような感覚で接してくるオヤジがいる。