スポーツと学業の関係は古くから賛否両論あるようだ、運動と学力について調査しデータをとると20メートルのシャトル走で持久力を測定するとこの成績の良い人の相関する科目は算数らしい、運動と算数の成績はなんと48%もの確率で一致するらしい、「ビジネス脳のススメ」池谷祐二著より、

茂木健一郎の本に「脳の中の人生」と言う一冊がある、

脳をめぐる「難しい問題」その究極はすなわち、この上なく複雑であるといってもやはり物質に過ぎない脳にいかにして「心」を宿らせるかであると言う一節がある、すべてにおいて「心・脳・体」の連携ではじめてなせるものではないだろうか

私自身もとんと有酸素運動ができていない、せめてと最近は意識して階段を使うようにし、時間にゆとりがあれば一つ先の駅で下車し歩く、ただただ若いころならまだまだ消費カロリーも高いし新陳代謝もよかったが、そろそろ危ない、「心」を中心に全てを鍛しものが・・・