06b9f75a.jpg昨日、弊社の第2ブランド、成長する企業さまをお手伝いする『オフィス計画』で創造させていただきました、お客様のオープニングパーティに参加させて頂きました。

その会社の名前は『ビジネスアシスト』様、電話の秘書代行をされている会社です。www.biz-assist.co.jp

私共もお客様をご紹介させて頂いるのですが、スタッフの女性お一人おひとりが機械的でなく人間味あふれる対応を頂きどのお客様にも紹介してくれて「ありがとう」と言う言葉を頂いています。またその代表者さまも経営に関してとても人間的にも清潔感のある方です。
そんな会社様のエントランスのデザインからパーテション、内装、什器までご用命を頂きました。私がそこに参加させて頂く時はほとんど経営者的な立場で「自分だったらどうするか?」と言うことを妥協せず、お伝えします、従って無駄だったらそこにお金を掛けるべきでないと言うこともハッキリいいます、またここにほんの少しお金を使っただけで10倍くらい良くなりますとも、つまり予算の範囲内で如何に効果的に創るか、社員様の「モチベーション」やお客様から見た「信用」と言う効果も考慮に入れながら(従ってエントランスも勘定科目を備品とか設備と考えず広告費と思い3年なら1075日で割って一日○○○円と考えれば安いもんと考えられる経営センスがお客様にあるかどうかではないのでしょうか)勿論、最終決定は代表者様の判断・・・。そんな経緯で相当、言いたいことを言わせて頂きました結果、「あ〜やはりここは主張して正解」と思えるところもありました。

凄く広々として開放感があり、清潔感もあり、エントランスもいつまで見ていても飽きない、なんか嬉しさが込み上げてくる感じでした。

自分が携わらさせていただいた全てのお客様が成長し成功して頂ければ「幸せなだ〜」とつくづく思います。最近、私は色々な意味で幸せを感じています、別に会社の売上が伸びているとか、そんな意味の幸せではありません、感度の良い新入社員が入ってきて指導していても素直で反応がいいからと言う意味は幸せ100の内の一つにはあるかも知れません。全てにおいて自分は活かされている、人を雇用することの社会貢献も含め、こんなどうしょうもない自分でも人の役に立っているとか社会の役に立っていると思えれば、この世に生まれてきた価値はあるのかな・・・とも考えています。

どちらにしても「貧すれば鈍する」の例えのように自分が幸せでないと人の幸せなんて考えられないかもしれないので、それを真摯に思えると言うことはきっと今の自分は幸せなんだろうと思っています。

耐振偽装のマンションを建てた会社は寧ろ人の幸せを犠牲にして自分の幸せを追求したところに大きな間違いがあったのではないでしょうか。悲しいことですね、そしてその犠牲になった方々のその後の姿がテレビで報道される度に心が痛む思いです。(その人達の人生を不幸のどん底に落としこんだ行為に怒りを覚え、ハッキリ言って許せない!!)