今日、生まれて初めて「松屋の牛丼」を頂きました。勿論、吉野家は行ったことはありますが・・・。

ひとつは『250円』に魅かれて、もうひとつは、あんなに独壇場だった吉野家が業界3位に甘んじてしまっている真相を感じたくて・・・。情報番組等での内容ですと、吉野家は女性や家族連れの客が入り難い店舗状況で客層が男性客がメイン、従って回転も速い。

12時10分頃入りましたが、ほぼ席はカウンター席、テーブル席とも満員。かろうじてテーブル席に着席。自動販売機から食券を買うことも知らず、店員さんに教えてもらう。自動販売機で味噌汁を捜したが、よく分からず、後に並んでいる人がいたので牛丼と生タマゴだけ買って戻る。後から聞いたら味噌汁付きでした。また注文、聞きや配膳は限られた導線での省エネ。多分、店員さんはパートの方ばかり。「そうですよね、ここまで徹底しないと、この値段では商売にはならないですね」。色々と勉強さて頂くことたくさんありました。

そして御馳走さまでした。