「北の国から」の脚本家倉本聡さんが「富良野自然塾」なるものを創設し、閉鎖したゴルフ場を50年で元の森に返す活動をされているとか。材木をつくるのではなく葉っぱをつくり、光合成を促し環境改善。

私自身も、本来、山と森林を相手に一生送りたいと若かりし頃、思っていた事もあり、今の会社で、または個人的に起業して、いづれは、山と木を相手にしたビジネスを興したいと思っている。過疎化し、炭焼き小屋も廃墟となり、若ものは村を離れ仕事を求めて都会へ。森林生態も崩れつつある。そんな全国の山々に若者を戻すことはできないものか。産業は興せないものか。少なくても3年以内には着手したと思っている。それまではひたすら机上と心の中でシュミレーション。どちらにしても早い内に自然の中に自分を解放していきたいもの。一歩、一歩。

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