62340766.jpg3月20日のロッテ対西武の開幕戦を西武球場で観戦し、その日のブログにはこんなコメントを入れました。『今年はロッテの西村監督が一押し、選手時代も私にとっては記憶になく、その地味さが何とも言えない嬉しい感覚。こんな地味な監督こそが選手を頭ごなしではなく、大きく包んで活躍への道へといざなうのではないだろうか・・・。』

名選手名監督にならず、そんな諺通り、勝って当たり前のない、監督が以外な未知なる力を発揮している。経営にも共通するところを感じる。その意味では名選手ではなかった自分にもチャンスが。

日本シリーズまでこの勢いでいってしまうのではないだろうか?そこには、西武戦でみせたように、逆転劇の奥に潜む、『運』も大切な要素。