昨日は、小さな小さなスペースで一回目の忘年会をしました。本当にぎりぎりの畳2枚分。そこに女性3名、男性5名。でも何故かこの窮屈さが、親近感を生むようです。冗談をいい合いながら、結婚観、人生観、仕事観を飽きることなく話した時間でした。

私が22歳で社会に出た時、そんな若造の話しを真剣に受け止めてくれたいい先輩方のことを思いだしました。結婚は最低の経済的環境があって初めて成立すると言う言葉に「いや愛情さえあれば・・・」なんて青臭いことを言っていた自分を振り返り思わず苦笑。