【春・秋】日経新聞から
震災後、外国からは驚きを込めた日本を評する言葉が伝わってくる。不屈、自制心、連帯そして勇気。改めてこの国の財産と強さを教えられた気がする。

確かに一部に見える買占めや、便乗値上げを除けば、日本国民は、この現状を見、感じた時、誇り高き民族だ。

街を見ると店舗も企業も自ら節電に取り組んでいる様子がひしひしと伝わってくる。

とにかく政府の迅速なる判断により、鉄道を開通させ、道路を解放し、物資援助に全力で対応して頂きたいと節に思う。

我が社も節電のため営業を6時とし、店内の電気を30%消し、暖房も半分は消しての営業としている。とにかくやるれることを全社員で斉一杯やるだけだ。