昨日17:00より埼玉会館でフォークありボサノバあり、アコースティックギターの弾き語りありのコンサートにお誘い頂き行ってまいりました。
これは私の友人で浦和出身の中学、高校時代とフォークソングを楽しんでいた方たちが「春待人」と言うサークルを1975年に設立。そして8年連続で毎年開催しているコンサートです。みなさん本格的にライブ活動されており、中にはサーカスの叶央介さんもいらっしゃいました。とにかく、音楽も心に沁みるものでしたが私と同世代の方たちが人生を謳歌されてい姿を見て大いに感化され、明るく爽やかな気持ちで帰ってきました。
その中のグループ「せくしいず」が演奏した。「人生の生き方」と言う曲の中にこんな詩がありました。
♪今日は頑張るはいいけど 今日も頑張るはやめよう
今は頑張るはいいけど いつも頑張るはやめよう
♪不器用でもいいから 自分の人生の歩き方 探していこう♪
最後に私のその友人は現在、浦和にて「宮内家」というライブハウスを運営しています。お近くの方は是非、足を運んで下さい。
初体験のコンサートの梯子と言うもの
どちらも断れなくて、どちらも大事なコンサートのお誘い
渋谷の道玄坂、ライブハウス
DUO Music Exchangeにて
2月8日にブログでもご紹介しました。
若者たちのライブがあり
熱い時間を過ごしてきました。
その後の打ち上げにも参加させて頂き
たくさんのミュージシャン、そしてそこに
共感する方たちとお話しさせて頂きました。
パーティに参加されていた方の中には、日本災害復興支援団体【仙台 ととけ隊】などの3団体のリーダーも同席、今後、支援と言う接点で何かしらいお手伝いできれば幸いです。またたくさんの「夢」をもった若者がイキイキとこれからの未来を語ってくれました。
最近の若者は、夢がない、変化を好まない、安定を求めるとよく聞きます。自分に自身が持てないから自信がない!この世に希望が持てないから夢を求めない!!でもその人間にとって今、何が一番大切か?それぞれに価値観は違いますが、しっかりと夢や目標を持っている人は、それが支えとなり「軸」をぶらさず、真っ直ぐに活き活きと生きているように見えます。一方、下手に学歴や収入にしがみ着き、安定を求める若者の方が逞しい元気なオーラが感じられない。