幻冬舎の見城氏の
「憂鬱でなければ、仕事じゃない!!」
の本にもあるように、
憂鬱や葛藤がないような仕事では
本当の意味でスキルupは叶わない !!

昨日の四半期最優秀賞を受賞した溝口さんから
こんなメールを頂きました。

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おはようございます。
溝口です。

昨日は皆様お忙しい中お集まりいただき、
あのような賞をいただくことができ、
大変光栄でございます。
誠にありがとうございました。

スピーチをした際に、
その時の記憶が思いだされ、
ふと込み上げてくるものがございました。
自分1人の力だけでは成し得ず、
多くの方々に支えていただき、
無事納品を終えることができたと思っております。

多くの葛藤もございましたが、
こうして達成できたことは、
自分自身の成長にも繋がったと思います。

賞に恥じぬ仕事を
今後もしていきたいと思います。
自分がやってきた事を、
失敗・成功含め、今後後輩にも伝えていけたらと思います。

私自身まだまだ未熟な身でございますので、
引続きご指導いただければ幸いでございます。
よろしくお願い申しあげます。

溝口
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オフィスの完成、移転後、お客様のところへご挨拶にいくと
お客様の社長様、そして幹部の方から開口一番

「溝口さんをホメてあげて下さい
公私の時間を問わず、我が社の身内のように
 本当に良くやってくれました、感謝で一杯です」
と言うお言葉を頂きました。

それはそれは自分のことより嬉しかったです。
そして、今年の忘年会にもご招待頂いたとか。

最近、我が社の強みは?
そんな自問に対して商品やビジネスモデルを越え
昨日の受賞された社員たちを代表するように
ひとり一人が持つ人間性の良さとチームワークかも知れないな
と思いました。