東北の三大祭りと言えば
秋田の竿灯・青森のねぶた・仙台の七夕と言われていますが
私は、未だ七夕以外は画像で見ただけでした。
そして昨年、あるお客様から是非八戸にいらっしゃい。
「多分、今まで見たことのない感動的な祭りが八戸にありますよ!」というお誘いを受け、妻とふたりうかがわせて頂きました。
それは八戸三社大祭(はちのへさんしゃたいさい)というお祭りで約290年の歴史を誇る、壮大できらびやかな大型の山車27台が八戸市中心街、市庁前市民広場、市中心街を運行するものでした。
是非、生きているうちには一度は足を運ばれることお勧めします。地元のタクシーの運転者さんもねぶたを一度見れば十分ですが、三社大祭は何度見ても感動があるとおっしゃっていましたが解るような気がしました。
子供たちの純真な太鼓をたたく顔
掛け声、なにもかも新鮮できらびやかな中に
郷愁を誘うしっとりしたお祭りでした。