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昨日はいつもより早く床についたせいなのか、寝苦しさも手伝って3時起床、もっとも人間、レムとノンレムの周期を繰り返しながら1:00、3:00、5:00には眠りが浅くなり目が覚めてしまう傾向がある。

もうここからは、寝ても仕方がないので一階におり、とり溜めていたビデオをノートと二種類のペンを持ちながら見る。



まずは、NHKのプロフィショナルから

48歳で現役を貫きとおす山本昌、昨年のワールドシリーズ優勝の立役者、レッドソックスの上原浩冶。

山本昌選手の言葉、

19歳の若い投手に「どうやったら長い野球人生を送れるんですか?」聴かれ

野球選手って「運」も必要だ

それでは「運」をどうやって持ってくるかと言えば、普段のやることに尽きる、やっぱり日々いい加減にやっていたらツキも回ってこんよ!

だから常に自分にいい風がまわってくるように準備しておくことに尽きる。

※私が思うこと、これは会社を経営することでも、まったく同じことが言える、大体、個々の人間の人生の生き方だって考えたらみんな自分の人生をつかさどる経営者と言える。

「室井人生株式会社」といった具合に

経営者はダメになった時、言い訳はできない、どこにも責任逃避はできない!全ては日頃の積み重ね、やるべきことを基本にのっとり積み重ねていくだけ。怠け者には「運」は回ってこない「いい風」は吹いてくれない。

今まで私の周りを通り過ぎていった人の中にも、あるいは現在近くにいる人たちを見ていても痛切に感じる事実が目の当たりにある。


山本昌にとってのプロフィショナルとは

自分の決めたことを継続して頑張ること、あきらめずに最後まで努力すること「基本」変えず、積み重ねていくこと。


上原浩冶にとってのプロフィショナルとは

結果がどうこうより、結果を求めるために周りに流されることなく努力している人。「怯えたら打たれる」基本を変えず、積み重ねていく。

維持するために進化する、自分に大した自信がないからこそ努力すること。



ビデオ学習の後は、シャワーを浴び、朝の散歩・・・

まだ6時前だというのに照りつける暑い日ざし、セミの鳴き声。

今日も一日、なにか一つでも積み上げていく。

人は人、我は我。信念をもって

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