「日本一幸せな会社・社員」
ブランド力もあり、収益性の高い会社、人間味があり温かい会社。給料が高くて、休みが多くて、遣り甲斐のある仕事を任されて、達成感、充実感を得れる会社。
しかし、そんな幸せが天から降ってくるような会社はあるだろうか?
そしてその会社に入るために、学生時代も含め並々ならぬ他を圧倒する努力の糧にそのステージに立つことができ、入社してからも緊張と葛藤の中で研ぎ澄まされるはず。
その後も寸暇を惜しんでその任された仕事に従事し、結果を出すからこそ信頼され、序々に遣り甲斐のある仕事につき報酬もついてくる。
先日のNHK番組 プロフィッショナル(file:253)は
弱小、日本ラグビーチームを就任3年目で
世界ランク9位まで押し上げた名将エディー・ジョーンズ
彼は世界大会で南アフリカチームを優勝させるなど輝やかしい実績をあげている。当然、それまでに数々の苦難、葛藤、失敗も経験してきた。
そんな経験の中でチームをつくる上で重要なことは
チームをハッピーにしないこと
何故か?
居心地がいいと
その場所には刺激なく、競争原理も働かず
充分な能力も発揮できない
という理由からでした。
だから、エディーは意識的に正選手と言えど突然外すこともしばしば。またラグビーボールを敢て滑りやすいアメフトボールに変えとことんミスさせるなどして緊張感、刺激をかもし出す努力をしているそうだ。
ビジネスの世界もスポーツの世界も同様なことが言える。同好会で楽しく和気藹々と練習している会社が厳しく熾烈なチーム内でも戦っているチームに勝てる確率は少ない。そして勝つ喜びがあるからこそ努力をし更にうえを目指す。
日本一幸せな会社とは、楽しく和気藹々の会社ではなく、お互いに切磋琢磨しシビアに結果を求め、刺激しあい個々が成長できる会社だ。
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