昨日、学生時代の友人と電話で話しました。

そう言えばあちらから言われてそうだったか・・・

と思い出しましたが、

彼と10年ぶりに会ったのが赴任先の仙台で震災の前日2011.3.10に

そして震災の後20日頃に仙台で再会。

友人たちみんな60歳を過ぎ、変則的な勤務体制でまだ頑張っているとか

気づいてみると皆そろそろ会社員生活を締めくくり「どんな老後を過ごすか」

青写真のもと一歩踏み出している年齢。

これからの余生をどう送るかによってここまでの60年という年月の重みに対して本当の意味をもたらすのではないかとしみじみと考える今日この頃です。紆余曲折ありながらも必死の時間を刻んできた自負は多少あり。



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