真田丸終わりましたね!

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いざ、出陣の朝・・・

私と言う男がこの世に生きた証は何か残せぬか!

人の誠の値打ちと言うのは己が決めるものではありません!

誰が決めるのだ

時でござる

戦国の世の中に「義」を貫き通し徳川家康と渡り合った
真田佐衛門之介幸村は日ノ本一のつわものとして
語りつがれるに相違ございません。

どんな終わりを迎えても・・・

大事なのは如何に生きたかでございます。

物語とはいえ、62にならんとする己の立場の今

やり方によっては32年の汗と血の結晶の対価として
財を残し己の幸せを優先する生きかたも選択としてはあるが

「大事なのは如何に生きたか」幸村の生きざまを垣間見
改めてこれからの如何に生きるか!を考えてみました。

手にするお金の量より、この会社をもっともっと面白いものにした方が
己の人生としては楽しいかもしれない・・・
そのかわり大株主として言いたいことは遠慮せず

 
所詮、金は金でしかない