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私は田舎に帰る度にできる限り、先祖の眠る墓に
花と線香を持って手を合わせます。
別に信心深くもなく、どちらかと言えば、
「溺れるもの藁をも掴む」と言うタイプですが
起業して33年、山あり谷あり、紆余曲折、倒産の危機も
ありましたが、こうして手を合わせていれば、私の肩の
上にのってどこかで守ってくれるのではなかと・・・

ご先祖様が足を引っ張るわけはないと日々、時々思っています。
父が5年前に亡くなり、住家のある若松から
車で1時間以上掛かることもあり
この夏も汗だらけになり草むしりから墓石の洗浄
途中の道の駅で買った花と線香をあげました。