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学生たちが陸上競技場で汗・・・
俺にもこんな時代があったなと懐かしく
ここまで年齢を重ねたからこそ思う後悔、もっともっと楽しめたのでは
どことなく中途半端な青春時代であったと感じる

まあ、ここまで来たら後戻りはできない
これからの4年間で心だけでもあの頃に戻り青春しようかな
あの頃よりは時間のストレスも経済的ストレスも人間関係のストレスも今はない!

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「人生の贈り物」
それは少年と老人の話です。

ある日、老人から
「君は素晴らしい贈り物を持っている
 それに気づけばきっと幸せになれる!」

と言われるのですが、少年はその意味が理解できません。

「それはなんですか?」と尋ねても
「自分を幸せに出来るのは
 自分しかないから結局自分で気づくしかない」

言う答えしか返ってきませんでした。

数年後、若者は答えを見つけるために旅にでかけました。
しかし、洞窟やジャングル、山頂、海底など探しても
素晴らしい贈り物はみつかりませんでした。

数十年後、その少年が老人になった時、やっと気づきました。

答えは「現在」だったのです。

過去でもなく未来でもなく現在が貴重な贈り物だから
今、この瞬間を大切に生きていけば自分を幸せにできる。
と言う意味だったのです。

その意味では多少の紆余曲折はあったものの
起業してからの自分は逃げ場のない立ち位置で
その場、その時、その一瞬をない頭で考え行動を起こし
少なからず奮闘はしてきたかも知れない!

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