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昨日、久しぶりに所用のため都内に出てみました。
ここは旧日銀の建物がある通り確か「桜通り」とか言ったかな
三越日本橋本店と三井住友銀行(GHQの本部があったところ?)
春には文字通り道の両側には八重さくら?が濃いピンク色の花をつける

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この荘厳な建物、いつまでも残してくれると嬉しい

「やってみなはれ」
これはサントリーの創業者である鳥井信治郎さんが残した言葉
「結果を恐れてやらないこと」を悪とし
「なさざること」を罪と問う社風の柱になっている

鳥井さんは15歳下の松下幸之助さんをそれは可愛がっていたようです
時に大変な時は資金援助もしたそうです
それを恩義に感じ、本来、そんなことを当人(鳥井さん)が嫌う
銅像を死後、山崎に会社が建て除幕式の時は病を押して出席し自ら
希望しスピーチまでされたとか・・・

ところで「やめてみなはれは」
その松下電機に3年席を置いた「島耕作」の漫画でおなじみの
弘兼憲史著の「弘兼流 やめる!生き方」から抜粋したもの

60歳からの人生はやめることで見えてくるものがある
第二の人生を楽しむ、人生100年の時代そんなものはない
人生は第一も第二もなく「一気通貫の人生」  ※同感です!

やめることで  しがらみからラクになる
やめることで  精神的にも経済的にもラクになる
やめることで  本当に必要なものが見えてくる
やめることで  幸せになる

弘兼さんの作品に「黄昏流星群」と言うものがある
その巻頭にこんな言葉がある

40歳を越え、多くの大人達は
死ぬまでに、もう一度
燃えるような恋をしてみたいと考える

それはあたかも、黄昏の空に
飛び込んでくる流星のように

最後の輝きとなるかも知れない
この熱き気持ちを胸に秘めつつ

落ち着かない日々を送る大人達を
我々は・・・

黄昏流星群と呼ぶ

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当の私も、現実的には別として
いくつになっても愛とか恋と程遠くても
そんな淡いプラトニックな思いや憧れを持ち続けてくことが
枯れない人生のように思っている
ドーパミンが出ないようになったらおしまい

老いることを否定せず肯定しながら、それを成長と捉え
日々楽しみながら時間を刻んでいけたらと・・・
自ら高齢者と納得、追い込み終焉に近づく必要はない

駅伝も人生も先行逃げ切りが必勝法
70歳になったらなんて考えて遣りたいことを控えていたら

身体も心もその頃は動けなくなってしまう
この65から69までの一番動ける時に
ここまで貯めこんできた「やりたいこと貯金箱」が
空っぽになるまでやりつくす

その意味では幸か不幸か、このコロナ禍だからこそ
思い切ってやりやすいとも言えなくもない