「女性でも殴り合いが好きな人がいるんだね!」
「嫁入り前のお嬢ちゃんが殴り合ってね」

私も「金メダル以外は2番もビリも一緒だからあっぱれ!はやれない」
と同じように違和感を感じました

それ以外にもここまで大リーガー蔑視発言や聞くに堪えられないものが
沢山ありました。一緒に担当していた元日本ハムの大沢親分亡きあと、言いたい放題!
よくテレビ局も静観しているな、と疑問にも感じていました。
その点、大沢親分の発言や言葉には愛情があったように思います
今回の件はまさに女性蔑視発言、今のこの時代通用しない!
元、オリンピック会長の森氏、どこかの党の幹事長、張本氏
老害のなにものでもないように思いました。

その点、元オリックス監督、今は亡き仰木彬氏は人間味あふれる人だったな
西鉄選手時代も朝まで酒をあおり、グラウンドでは豪快な空振りとホームラン

監督時代には、日本における大リーグのパイオニア、野茂を優しく送り出す

一朗についても前監督、v9戦士かどうか知らないが巨人の元二塁手土井監督の時には
バッティングフォームまで矯正される始末だったのを仰木さんが就任すると
名前を鈴木一朗から「イチロー」に変えさせ、野茂も、そうだが選手の自主性に任せ
ついには阪神淡路大震災の年、「がんばろう神戸」を旗印に優勝

仰木さんがいなかったら、大リーグへ行く日本人は10年は遅れたのでは・・・

政治の世界も昔の魅力ある「この日本を良くしょう!変えよう!」なんて
吉田茂、田中角栄、池田隼人、伊藤正義など野党も含めいい政治家いたような
清廉潔白じゃくても清濁併せ、国のために汗を流してくれればいい

政治家は二世、三世、官僚上がりが秘書からお決まりのコース
庶民の生活なんて味わっていない幼稚園から黒塗りの車で送迎が日常
国を良くするより派閥に寄りかかり数の力でいずれは大臣と虎視眈々

昔の子供たちの「将来の夢」は末は大臣か医者か弁護士か!
またはスポーツ選手か!なんてあったが

今は要領の良い、正義より勝てば官軍的政治家であれば猫も杓子も
そこに夢も憧れもない!!