朝から土砂降り、傘を差してもズボンは、ずぶ濡れのありさま、
まあ庭の野菜たちにとっては嬉しい雨
萎れかかったトマトの苗は活き活き
人生も雨あり晴れあり、晴れがあるから雨も降る
こんな一日も悪くない

昨日の情熱大陸で隈研吾氏の特集が放送されていた。
現在、世界25か国、350以上を超える建築を手掛け、スタッフだけでも300人、その半数は外国人
この世界的な建築家、もっと年上の方かと思いきや、以外にも同じ歳の69歳だった。
フランス料理の巨匠、三国清三氏の年齢を聞いた時も同じことを思ったが
如何に自分は小さい人間なのか、ここまで自分は何をしてきたのか
比較することではなく遠い遠い存在だが、衝撃を頂いた。
隈研吾氏は己を「自分は地面を這う虫」と表現していた。
なにかわかるような気がするような・・・