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東京国立博物館へ、極楽浄土「苦しみのない安楽の世界」

40年来の友人が突然、音信不通となる
6年前、創立33周年パーティを池袋のメトロポリタンで
約200名弱のお客様をお招きして開催
35周年でなく33周年、「何故?」と言われてもなんとなくぞろ目??
と確固たる理由はない!!
ただ35周年だったらコロナ渦でできなかったであろうことは確実
そんな中で既に年齢関係なく、4人の方が亡くなっている
病気、水難事故などなど
そして起業してから付き合いを始め、生年月日が3日違いということもあり
付かず離れず、年に数回は一泊でどこかへ行ったり、こじゃれたお店でランチを兼ね昼飲み
年を越し、新年一番にお互い「おめでとう」のLINE
誕生日にも「元気でいい人生をお互い送ろう」のLINE
そんな彼が7ヶ月以上、昨日まで音信普通、「まさかと怖くて聞けないので静観」
ほぼ、諦めていたところに本日、「連絡できなくてごめん」と
内容を見ると昨年の11月12日タクシーで自宅へ戻る最中、タクシードライバーの
センターラインを越えての自損事故で今年一月まで意識不明の重体だったということ
それ以降も3度のリハビリのため転院して車椅子状態であるということでした。

思わず、感極まって
「あちらの世界から帰ってきてくれてありがとう!!」と返信
今、生きているからこそ、痛みも苦しみもある
苦しみのない世界は生きているとは言えないのではないだろうか